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大学倶楽部・共立女子大

個性豊かな大学へ 京都女子大と包括連携協定

林忠行学長(左)と川久保清学長

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産学連携の取り組みをプレゼンテーションする京都女子大学生

 共立女子大・共立女子短大(東京都千代田区、川久保清学長)と京都女子大(京都市東山区、林忠行学長)は5月1日、包括連携協定を締結した。7月10日には、川久保学長らが京都女子大に林学長らを訪ね、今後の取り組みなどについて意見交換した。

     協定は、学生の教育▽学術研究▽教職員や学生の相互交流▽地域貢献に関すること――の連携が盛り込まれており、具体的な取り組みは今後協議して決める。川久保学長は「両大学が緊密に連携し、個性豊かな大学への発展を目指したい」と話しており、東京と京都の間にある博物館・美術館・文化財修復機関などのバックヤード見学を盛り込んだ大学院の交流や地域社会連携での共同企画の実施などが連携の候補に挙がっている。

     懇談には共立女子大側から川久保学長、村上隆副学長、長崎巌教授(同大博物館長)、京都女子大側は林学長、竹安栄子特命副学長、青木美保子教授が出席した。これまで地域連携に関して、両大はSDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組んでいる。懇談の際には、京都女子大の産学連携の一つ「福祉施設の高い技術と地域の特性を活(い)かした商品共同開発および情報発信プロジェクト」の取り組みについて学生がプレゼンテーションした。林学長は「今、生きている街を見つめる取り組みは学生の成長を促す」と産学連携の意義を強調した。

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