大学倶楽部・千葉大

「第13回環境マネジメント全国学生大会」

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台風で開催が危ぶまれたが参加予定団体はすべて集まることができた 拡大
台風で開催が危ぶまれたが参加予定団体はすべて集まることができた
THE SDGs Action cardgame「X(クロス)」を実施して盛り上がる学生 拡大
THE SDGs Action cardgame「X(クロス)」を実施して盛り上がる学生
キャンパスツアーで太陽光発電システムを説明する学生と参加学生 拡大
キャンパスツアーで太陽光発電システムを説明する学生と参加学生

 「第13回環境マネジメント全国学生大会」が9月10、11日の2日間にわたって、千葉大学で開催された。これは環境活動に携わる全国の学生たちが集まり、意見交換や交流を行うもので、各大学が持ち回りで主催している。今年は同大環境ISO学生委員会が主催し、全国11大学(千葉大、岩手大、大阪大、岐阜大、首都大、信州大、中部大、公立鳥取環境大、日本工業大、三重大、琉球大)から14団体、108人の学生が参加した。

 「SDGsの残り10年の今求められること~変えることのできる未来、私たちはどう取り組むか~」をテーマに、各団体の活動を発表したり、課題に対して柔軟な解決方法を発想するSDGsカードゲームで交流したり、SDGsの169のターゲットに着目した七つの課題について企画を考える分科会を行ったりした。

 また、千葉県に甚大な被害を与えた台風15号が上陸した翌日の開催ということもあり、倒木や折れた枝などが多く残る大学構内を歩きながら環境関連施設をまわるキャンパスツアーは、参加者の印象にも深く残ったようだった。

 大会実行委員長の逸見るなさん(工学部3年)は「3年ぶりの関東圏での開催だったため、初めて参加してくれた大学もあり、多くの学生に参加してもらうことができた。毎年開催されるので、いつもとは少し違った内容になるように心がけた。今大会で得た知識やアイデアをそれぞれの団体に持ち帰り、活動に生かしてもらいたい」と話していた。

 今大会では「環境マネジメント全国学生協議会」の設立総会も行われた。協議会は2007年から毎年開催されてきた全国大会を継続していくことや、海外の大学・学生団体との交流促進などを目的に、環境マネジメントや環境活動に携わる学生団体の連携組織として発足した。事務局は千葉大学環境ISO学生委員会が務めている。

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