メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・専修大

デートDV予防啓発ワークショップを開催

デートDVの事例をもとに、当事者の気持ちを考えた

[PR]

「あなたは悪くないと伝えることが大事」と語る阿部さん(壇上)

 専修大学は10月18日、恋人間の暴力(デートDV)について理解し予防しようと、デートDV予防啓発ワークショップを同大生田キャンパスで開催した。川崎市と同大キャンパス・ハラスメント対策室(内藤光博室長)の共催で、商学部・上田和勇教授(前室長)の「リスクマネジメント」の受講生約300人が参加した。

 認定NPO法人エンパワメントかながわ(横浜市)のメンバーが講師を務めた。理事長の阿部真紀さんは、暴力のない社会の実現に向けて人権の大切さを説いた。ワークショップでは、彼氏から行動を制限される彼女というデートDVの事例をもとに、受講生は彼女・彼氏・周囲の友だちの気持ちについて考えた。

 デートDVには▽身体的暴力▽精神的暴力▽行動の制限▽性的暴力▽経済的暴力がある。阿部さんは「暴力の構造は、自分が強いと思いたい者が、弱いと思わせたい相手に、お前は駄目だというメッセージを送ること。受け取った側は自分を否定してしまう。断ち切るために、当事者以外の人が寄り添って気持ちを聞き、あなたは悪くないと伝えることが大切だ」と語った。

 商学部2年の男性は「以前、周辺でデートDVがあったが、当事者に止めるよう、うまく伝えることができなかった。もし今度見聞きしたら、学んだことを生かして対応したい」と話した。

専修大

公式HP:http://www.senshu-u.ac.jp/
所在地:〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
電 話:03-3265-6677

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS [東京ドラマアウォード]グランプリに『いだてん~東京オリムピック噺~』 主演賞には生田斗真&黒木華

  2. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  3. 伊藤健太郎容疑者、目撃者に説得され事故現場に戻る 所属事務所は「おわび」

  4. オリエンタルランド、511億円の赤字に転落 21年3月期連結決算

  5. 「気が動転してパニックに」「買い物途中道に迷った」 伊藤健太郎容疑者が供述

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです