メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・専修大

ホームカミングデー講演会 ラグビー部・村田監督と卓球の女王・松崎さん

多くの校友が講演に耳を傾けた

[PR]

村田亙さん(左)と松崎キミ代さん
専大人の活躍を紹介する写真展も

 専大卒業生が旧交を温め、在学生と交流する「ホームカミングデー」が、鳳祭開催中の11月2日に同大生田キャンパスで催され、多くの卒業生でにぎわった。

 講演会には同大が誇る往年の名選手2人が登壇。専大ラグビー部監督の村田亙さん(平成2年文学部卒)と卓球の元世界チャンピオン・松崎キミ代さん(昭和36年商経学部卒)が体験を語った。

 村田さんは、専大時代に関東大学ラグビーリーグ戦で優勝、社会人では東芝府中で日本選手権3連覇、ワールドカップ(W杯)3大会連続出場など数々の輝かしい戦績を持つ。ラグビーボールを持って登場した村田さんは、聴衆を相手にパスを披露し会場を沸かせた。瞬発力とスピードを持ち味にした攻撃的なスクラムハーフとして、「決してあきらめない」という積極的な姿勢で切り開いてきたラグビー人生を語った。この日の夜がW杯の決勝戦。初の8強となった日本チームの活躍ぶりには「日本がタックルするたびに目頭が熱くなった」と選手の姿に自身の現役時代を重ねていた。

 松崎さんは、五輪に卓球種目がなかった1950年代から60年代にかけて日本卓球界の黄金時代を築いた一人。卓球との出合い、父親の反対を押し切って専大に進み厳しい練習に励んだ学生生活、国際大会での活躍を振り返った。

 61年の世界卓球選手権北京大会。前回シングルスチャンピオンの松崎さんは優勝候補の筆頭だったが3位に終わった。負けても相手選手とにこやかに握手した姿を見て、当時の周恩来首相が「あなたが一番だ」と松崎さんをたたえ、松崎さんは日中友好の使者と呼ばれた。松崎さんは「卓球に一生懸命取り組んできた。幸運に恵まれた」と終始笑顔で聴衆に語りかけた。

 ホームカミングデーに初めて参加したという田中将士さん(昭和60年経営学部卒)は「村田監督の講演を聞き、ラグビー部を応援したいと思った。学生時代の思い出はゼミの先生との交流が心に残っている。来年も参加したい」と話していた。

専修大

公式HP:http://www.senshu-u.ac.jp/
所在地:〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
電 話:03-3265-6677

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 映画『鬼滅の刃』興収300億円に向けファン団結「煉獄さんを300億の男に」 『コナン』に似た運動

  2. 行方不明者捜索中に「逃走」の警察犬クレバ 兵庫県警捜査員が無事保護

  3. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  4. 史上最大級の「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」発売へ 通常の約7.3倍 まるか食品

  5. 漫画で解説 JAL再上場の巻

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです