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大学倶楽部・専修大

川崎市岡本太郎美術館でワークショップ開催

岡本太郎の作品を紹介する釜さん

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ワークショップの説明をする池田さん(左)と釜さん(右)
子供たちに説明する北河大輔さん(経済学部1年)

 子ども向けワークショップ「顔は宇宙だ!キャンバスだ!」が11月17日、川崎市岡本太郎美術館で開催された。専修大学キャリアデザインセンターが実施している「課題解決型インターンシップ」に取り組む学生3人が、子どもたちに岡本太郎の芸術にふれてもらおうと美術館側と話し合いを重ね、企画から準備、運営を行った。

 当日は、幼稚園児や小学生と保護者ら26人が参加。学生がガイドを務め岡本太郎美術館の常設展を巡るツアーを行い作品の理解を深めたうえで、画用紙に思い思いに岡本太郎の顔を描き、太郎作品の模型と組み合わせて作品を制作した。午前と午後の2回実施した。

 チームのリーダーを務めた池田舞香さん(文学部1年)は「美術館で主催している過去のイベントを参考に、子どもでも楽しめるような分かりやすいワークショップを考えた」と話す。イベント中も子どもたちに積極的に話しかけ、親子連れの笑顔に達成感を得た様子だった。

 ただ、イベントを開催するまでの道のりは平たんではなかった。イベント開催のため、チームの人数が少ない中で、ポスター製作やチラシ配布、インターネット上の予約ページ作成などの活動に取り組んだ。初めてのことが多かったが、美術館の職員に支えられながら、一人一人が責任を持って仕事に取り組むことができた。

 「お互いの得意分野を生かし、苦手な分野を補い合うことで、少ない人数でもチーム活動を円滑に進められた」と池田さんは振り返った。

 釜しおりさん(経営学部1年)は「半年間の活動を通して、社会人に対して積極的に意見を言えるようになった。また、長期間にわたる活動を投げ出さず最後まで責任を持ってやり遂げたことで、チームでの活動に自信を持てるようになった。3年次から始まるゼミナールやサークル活動などに生かしていきたい」と話す。

 課題解決型インターンシップは、地域の企業や商店街などが抱えるさまざまな課題について、学生が学部学年の枠を超えたチームを組み、解決策を提案する専修大学独自の長期インターンシップ。2019年度の成果発表会は11月30日、生田キャンパスで開かれた。詳細はホームページを参照。

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