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大学倶楽部・立命館アジア太平洋大

「APU Japan Business Case Competition (JBCC) 2019」開催

ベストスピーカー賞を受賞する学生

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来年の世界大会に日本代表として出場する東北大学
総勢36人の学生、12人の審査員がAPUに集まった

 立命館アジア太平洋大学(APU)のJBCC運営実行委員会が主催している「APU Japan Business Case Competition (JBCC) 2019」が12月7、8日に同大キャンパスで開かれた。

 2015年にスタートし、4年目となる今大会は、海外のビジネススクールで教育の一環として行われている。日本の学部生を対象に英語で行われる大会で、全国の10大学(東北大、名古屋商科大、慶応大、早稲田大、立教大、同志社大、立命館大、立命館アジア太平洋大)から32チーム36人の大学生が集まり、各人の知識、アイデアで戦いに挑んだ。

 「香港のショッピングモールでミレニアル世代の心を摑み、顧客を獲得するための施策とは?」をテーマに決勝が行われ、東北大学の学生チームが優勝した。審査にあたったのは金融、人材サービス等のグローバル企業の取締役、役員など12人。

 「JBCC」は世界中で行われる国際的な※「ケースコンペティション」に挑戦していく学生を育成することを目的とし、JBCC運営実行委員会が毎年開催している。企業が直面するさまざまな課題に対する解決策を学生チームが、制限時間内に考え出し、発表、その内容を競うものだ。

 1日目の予選の課題は「金融会社の社会貢献活動」と「中国におけるEコマース事業の展開」。3時間の制限時間内に各チームは、自分たちの持つあらゆる知識やアイデアを駆使し、課題の解決策を考案していく。各チームは20分間の発表を行い、審査員からの質問に答えていく。

 東北大学、APUの2チームが決勝に進出した。

 2日目の決勝のテーマは「香港にあるショッピングモールで、芸術と教育というテーマを通じて2000年代生まれの顧客をどのように獲得するか」。

 審査員、聴衆約100人が見守る中、決勝プレゼンテーションが行われ、「Time is Nature」をテーマに、ショッピングモールの階層を年代ごとに分けたマーケティング戦略を提案した「チーム東北大学」が優勝の栄冠に輝いた。ベストスピーカー賞には、観客の笑顔も誘いながら発表した2位のAPUのチームから、ホン・ヌク・グエンさん(ベトナム出身)が選ばれた。

※「ケースコンペティション」

 欧米の大学でよく実施されているもので、マネジメントを学ぶ学生の実践的思考力、チームワーク力、課題解決能力などの向上を目的としており、世界各地で行われているチーム対抗形式の大会。

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