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ピップと学生が共同開発「SLIMWALK for school 着圧細見えメイクソックス」

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共同開発のきっかけとなったプレゼン大会(明治大学) 拡大
共同開発のきっかけとなったプレゼン大会(明治大学)
図2 使用経験のある着圧ソックスの種類 拡大
図2 使用経験のある着圧ソックスの種類
図1 通学用靴下に期待すること 拡大
図1 通学用靴下に期待すること

 明治大学公認サークル「マーケティング研究会」(部長:小川智由・商学部教授)の学生とピップ株式会社(本社:大阪市中央区、松浦由治・代表取締役社長)が共同開発した「SLIMWALK for school 着圧細見えメイクソックス」を3月9日より、バラエティーショップ・ネット通販などで発売する。

 都内大学生有志が開催するビジネスコンテストに2018年ピップ(スリムウォーク)が協賛。「スリムウォークのユーザー拡大に向けた新シーンでの商品コンセプトの提案」をテーマに全14チームが参加し、最優秀賞に選ばれた。女子高生をターゲットにした新商品企画で、かねて「若年層へリーチしたい」と考えていたピップは実際に新商品として販売することを決定した。19年2月から本格的に学生との共同開発が始まり、月に1度、学生はピップ本社へ足を運び、スリムウォークのマーケティング担当と打ち合わせを重ね、12月に商品が完成した。価格設定からターゲティング、パッケージデザインなど、詳細部分までを学生が企画した商品となっている。

 企画した学生からは「机上の勉強やコンテストとは違い、こんな視点も必要だと気づかされることが多くあった。意見の対立もあったが、とても有意義な時間を過ごすことができた。リアルなマーケティングの現場を知ることができ、貴重な知識や経験を得られた」と話す。

 ピップの担当者は「学生の素晴らしいアイディアに感銘を受けた。当初商品化の予定はなかったが、更なる学びの場を提供したいと考え、商品化を決意した。今後も学生に学びの場を提供できる企業でありたい」と感想を述べた。

 また、スリムウォークマーケティング担当者は「商品開発は生地選び、価格設定、販売チャンネルの決定など、基本的には学生メインで動かしていただき、担当者は見守り役に徹した。今回の経験が、将来マーケターとして仕事をする際、少しでも役に立ったらうれしい」と話す。

★開発秘話 女子高生の「細く見せたい」ニーズ

 現役女子高生309人に行った調査の結果、49%が通学用靴下に「脚が細く見えること」を期待しており、通学用靴下にデザイン性や価格よりも、見た目を重視していることが分かった(図1)。一方で、着圧ソックスを使用したことがあると回答した143人中、日中用を使用した経験がある人は、約30%という実態が調査で明らかになった(図2)。

★開発時のエピソード

 女子高生をターゲットに据えたものの、開発に参加した学生8人のうち、6人は男子学生。彼らは実際に女性用ソックスをはくことで女子高生のニーズを探り、よりよい商品作りに努めた。

★製品特長

 ひきしめ美脚設計。足首18hPa、ふくらはぎ13hPaの段階圧力設計でスッキリ細く見せている。たくさん歩いてもズレ落ちにくいホールド設計にし、通気性がよくムレにくい、コットン混エアスルー編みで、消臭繊維を使い、防臭効果もある。

★製品概要

製品名:SLIMWALK for school 着圧細見えメイクソックス

サイズ:22~24センチ/23~25センチ

カラー:ブラック/ネイビー

希望小売価格:オープン価格

販売チャンネル:バラエティーショップ・ネット通販など

※問い合わせ先 ピップ株式会社 お客様相談室 TEL:06・6945・4427 受付時間 10:00~17:00(土日祝日を除く)

ピップ製品情報ホームページ 

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