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大学倶楽部・共立女子大

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カルタで魅力再発見 東京・千代田区の名所や人物を題材に学生たち制作

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カルタ取りを楽しむ子供たち=2020年2月19日 拡大
カルタ取りを楽しむ子供たち=2020年2月19日
千代田区ふるさとカルタ 拡大
千代田区ふるさとカルタ

 共立女子大は2月19日、同大家政学部児童学科の本澤淳子教授のゼミナール生が制作した「千代田区ふるさとカルタ」のカルタ大会を保育業者ポピンズが運営するポピンズアフタースクール一番町(東京都千代田区)で開いた。同スクールに通う小学生約30人が参加し、カルタ取りを楽しんだ。

 同ゼミでは、2016年度から千代田区の歴史、文化、自然などを取り上げた「千代田区ふるさと検定」を制作・発信している。それぞれの問題の最後には、千代田区の魅力を表現する「ここで一句」を掲載。例えば、皇居ランについての問題には「四季の風受けて五キロの皇居ラン」、千代田区の花を問う問題には「のどかな日さくら満開千鳥ケ淵」といった句を添えている。カルタは、それらの句を読み札として仕立てた。絵札は地域交流活動「ちよとも」の小野晶子さんが手掛けた。

 大会で、学生が札を読み上げると、子供たちは勢いよく絵札に手を伸ばしていた。子供たちは、知っている場所や有名人がカルタに登場すると、「行ったことある」「その人知っている」などと元気よく答えていた。

 ポピンズアフタースクール一番町の野上紋施設長は「社会科で学習し、実際に見学に行き体験している場所が出てきて、とても親しみやすい内容だ」と話した。制作に携わってきた学生らは「想像していた以上に子供たちに喜んでもらえてよかった」と笑顔で話していた。

 今後も同ゼミでは、千代田区ふるさと検定に関するイベントを開催する予定。同検定はウェブで公開している。

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