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大学倶楽部・専修大

キャンパスごとに学位記授与 4330人が旅立ち

仲間との別れを惜しむ卒業生ら

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専修大神田キャンパスの黒門前で記念撮影する学生ら

 専修大学は3月22日、2019年度の学位記授与を同大神田キャンパス(東京都千代田区)、生田キャンパス(川崎市)で実施した。

 新型コロナウイルス感染防止のため、両国国技館で実施予定だった卒業式・学位記授与式が中止となったため、各キャンパスで学位記が授与された。学部生(一部・二部)4235人、大学院生(修士・博士)81人、法科大学院生14人の計4330人が卒業した。

 同日、同大のホームページに卒業生・修了生に向けた特設ページを開設。同大の佐々木重人学長と日髙義博理事長の祝辞、総代謝辞、卒業10年目の先輩のお祝いメッセージなどが掲載された。

 佐々木学長は「本学で培った英知は、今まで経験したことがないような事態への対応能力を鍛えるためのものだったと自覚してほしい。一人一人が、この危機を克服する力となることを期待している」と激励した。日髙理事長は「皆さんの社会での活躍によって専修大学の真価が決まる。それぞれの道でまい進してほしい」と呼びかけた。

 同ページには、総代謝辞も掲載されている。総代で経済学部の河井良太さんは「変化する社会で私たちは力強く前に進んでいかなくてはならない。これから先もさまざまな問題に真摯(しんし)に向き合い、乗り越えていくことで、自分自身を成長させていく」と誓った。同じく商学部の山下佳織さんも「今の時代を生きていくのに必要な力を大学で育み、私の世界は広がった」と振り返り、「この学びを生かし、今を一生懸命に生きて明日につなげていきたい」と語った。

 春の日差しに包まれた両キャンパスでは、多くの卒業生が仲間との別れを惜しんだ。学位記授与は各キャンパスの教室で行われ、教員から学位記を受け取った卒業生たちは「ありがとうございます」と応えていた。商学部の男子学生は「卒業式がないのは残念だけど、最後に思い出が詰まったキャンパスで友だちや先生に会うことができて良かった」と語った。

 神田キャンパスでは、シンボルの黒門前で多くの学生が記念撮影をしていた。法学部の女子学生は「後輩たちには、(4月に新校舎が完成し)新しくなる神田キャンパスで楽しく学んでほしい」と話していた。

専修大

公式HP:http://www.senshu-u.ac.jp/
所在地:〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
電 話:03-3265-6677

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