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対日理解促進交流プロジェクト カケハシ・プロジェクトに参加

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在アメリカ合衆国日本国大使館(ワシントンD.C.)にて、広報文化参事官や広報文化担当者との意見交換 拡大
在アメリカ合衆国日本国大使館(ワシントンD.C.)にて、広報文化参事官や広報文化担当者との意見交換
ウィリアムズ主教の墓にて 拡大
ウィリアムズ主教の墓にて

 立教大学の学生23人は、3月1日から8日まで外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で、米国を訪問した。

 カケハシ・プロジェクトは外務省が推進している事業で、日本と米国やカナダとの間で将来、各界で活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣し、人的交流を通じて日本の政治、社会、歴史および外交政策に関する理解の促進、日本の本来の姿や魅力を発信することを目的としている。2019年度は同大が採択校として選ばれたため、各学部計23人の学生を派遣した。

 参加した学生は、現地での交流プログラムやプレゼンテーションの準備を重ねてきた。社会情勢の変化により、訪問先などプログラムの大幅な変更があったにもかかわらず、無事に行われた。ワシントンD.Cでは、日本企業、日本大使館訪問▽戦時中の日系人収容所で生まれたジェラルド・ヤマダさんから強制収容を含む日系人の歴史の説明▽アメリカン大学で大学院説明会、キャンパスツアーが行われた。

 3月6日はバージニア州リッチモンドに移動し、ランドルフ・メーコン大学で政治学が専門のローレン・ベル教授による講義を受けた。その後、ハリウッド墓地にある立教大創立者のウィリアムズ主教の墓を訪れ、現地でのプロジェクトを終了した。

 文学部史学科1年の参加者の一人は「ランドルフ・メーコン大学のローレン・ベル教授が日米の政治制度の違いをスライドを交えながら講義してくれ、日米の政治制度についての理解がより深まった。また、特に印象的だったのは、ランドルフ・メーコン大学の学生からもらったメッセージカード。これを機に、メールのやり取りを始めることができた。自分の言葉で意思疎通ができることがうれしく、今まで英語を勉強してきて良かったと改めて思う。ウィリアムズ主教は、日本の英語教育、そして聖書教育のために尽力してくれた証しとして、墓前に、主教の功績を日本語で刻んだ碑が建っている。日本から遠く離れたアメリカの地で、こうして日本とアメリカのつながりを垣間みることができたことも自分にとってとても印象的だった。貴重な経験になった。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

今回のプロジェクトの目的である「日本の魅力発信」については、カケハシ・プロジェクトのインスタグラムアカウントにて5月末まで英語での情報発信を続ける予定。@rikkyo.kakehashi

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