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大学倶楽部・千葉商科大

国内高校初 付属高が省エネ新校舎でZEB Ready取得

校舎中心の吹き抜けスペース(イメージ)

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吹き抜けスペースから続く図書館(イメージ)
千葉商科大学付属高校の外観イメージ

 学校法人千葉学園が、千葉県市川市に建設中(3月2日着工)の千葉商科大学付属高等学校新校舎において、国土交通省認定の建築物省エネルギー性能表示制度「BELS(※1)」で最高評価の5スター(☆☆☆☆☆)と、ZEB Ready(※2)の認証を取得した。高等学校の校舎がZEB Readyを取得するのは全国で初めてのこと(※3)。

※1 Building-Housing Energy-efficiency Labeling System

※2 「Z:ゼロ E:エネルギー B:ビルディング」の略で、建物のエネルギー消費を基準エネルギー消費量に比べて50%以上、75%未満削減させた建物

※3 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会(住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づいて、住宅性能評価等を行っている)が公表している事例参照

【新校舎建設の概要と狙い】

●千葉学園では、「自然エネルギー100%大学」をめざす千葉商科大学を中心に、SDGs達成に向けた取り組みに力を入れている。この度の新校舎建設は、千葉学園の環境方針(下記参照)にもとづき、環境に配慮した新しいキャンパス作りと持続可能な社会の実現を目指して活躍する人材の育成を目的として計画された。これは、ZEB Readyを取得した初の高等学校として、国の政策でもある地球温暖化対策に貢献するものである。

●新校舎建設のコンセプトは「未来、地域、生徒同士が『つながる』校舎」。省エネを実現しながら、建物の中心にある3層吹き抜けを介して校舎全体がつながり、光を採り込んだ「学びの空間」となって、生徒や教員が交流する場づくりをめざしている。

●省エネ設備として、低放射で断熱効果の高い高機能Low-E複層ガラス、高効率空調機、高効率LED照明、昼光センサーや人感センサーによる照明制御設備などを採用。光環境・温熱環境の快適性にも配慮した採光や空調を計画した。

●基準1次エネルギー消費量(空調、換気、照明、給湯等のエネルギー消費量の合計値)からの削減率は52%。これにより、年間約1000万円程度の光熱費が削減される。

●付属高校では、生徒に向けて、新校舎建設を学びの場として活用するプログラムを展開していく。着工前の今年2月には、建設予定地で発見された竪穴式住居などの遺跡発掘現場を見学する「埋蔵文化財見学会」を行った。

◆千葉学園環境方針(抜粋)

 すべての教職員、学生、生徒、学園関係者が一致協力して、エコ・キャンパスを実現させるとともに、地球環境の保全に係わる教育、研究を推進し、持続的に発展可能な社会に貢献する。

千葉商科大

公式HP:https://www.cuc.ac.jp/
所在地:〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1
電 話:047-372-4111

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