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大学倶楽部・中央大

商学部が独サッカークラブとカレッジ・パートナーシップ締結

5万人以上収容可能なホームスタジアム「メルキュア・シュピール・アレーナ(Merkur Spiel Arena)」

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 中央大学商学部は、独プロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の1部に所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフとカレッジ・パートナーシップを締結した。同クラブが日本の大学と提携を結ぶのは初めて。

 提携により、秋学期開講科目「スポーツ・ビジネス・プログラムB2(グローバル・スポーツ・ビジネス・キャリア/GSBC)明治安田生命協賛講座」の受講者が、世界のサッカーリーグの中でも最も経営的に成功しているといわれるドイツに1週間滞在し、サッカークラブ経営の最先端を学ぶ研修プログラムに参加できる。

 滞在中、サッカークラブの経営におけるさまざまなノウハウをそれぞれの部署の担当者から学ぶだけでなく、同クラブのホームタウンであるデュッセルドルフ市の市庁舎や、クラブとパートナーシップを結ぶ日系スポンサー企業を訪問する予定。また、ユースアカデミーチームの試合を視察し、トップチームが所属するブンデスリーガのホーム試合で試合運営を学ぶ。

 同学部は、昨年度からスポーツビジネスのプログラムを新設。昨年3月には、商学部とJリーグのタイトルパートナーである明治安田生命保険相互会社が、寄付講座・給付奨学金に関する覚書を締結した。渡航費用の一部は、同社から奨学金として給付される。

 中央大学商学部では、2019年度から体系的にスポーツビジネスの科目を展開する以前から、スポーツビジネスに関する科目を開講していた。その講座には、数年前からフォルトゥナ・デュッセルドルフの日本デスクの瀬田元吾氏を特別講師として招請しており、中央大学は同氏とともに、学生の修学上より有為な提携の在り方を模索してきたが、今次カレッジ・パートナーシップの締結という形で実を結ぶこととなった。

 商学部長の渡辺岳夫教授は「研修を通じて、世界でも最先端のサッカービジネスの一端に触れることができる。その経験は、個々の学生の成長に大きく寄与すると同時に、今後の日本のスポーツビジネス発展のために生かされるだろう」と話した。

 フォルトゥナマーケティング役員のクリスティアン・コケさんは「中央大学と新しい関係性を築くことにより、日本の人たちとこれまで以上に積極的な交流ができるようになることを誇りに思う。研修プログラムに参加する学生の皆さんにお会いできることを楽しみにしている」と期待を込めた。

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