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大学倶楽部・東京工芸大

学生らが制作した「ことば」の誕生を紹介するアニメ公開 語りは故市原悦子さん

市原悦子さんとレコーディングに同席した学生ら

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「ことばのそもそも」シリーズの「サンドウィッチ」の一場面
「ことばのそもそも」シリーズの「画竜点睛を欠く」の一場面

 東京工芸大学芸術学部アニメーション学科の学生が制作したアニメーション「ことばのそもそも」シリーズが、YouTubeで6月30日まで期間限定で公開されている。同作品の語りは女優の故市原悦子さんが担当している。

 「ことばのそもそも」は、世界の神話や実際にあった出来事などから生まれ、今ではその生い立ちがほとんど知られないまま使われている「ことば」の誕生の物語を紹介していくシリーズ。今回、学生たちが制作した「画竜点睛を欠く」「虎の威を借る狐」「サンドウィッチ」「万物は流転する」「轍鮒の急」の5話を公開した。

 同作品は1月25、26日に、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われた、市原さんの追悼朗読会で、初めて一般公開され、大きな反響があった。

同シリーズを制作するにあたり、語りは日本一のプロの女優にお願いしたいという思いから、市原悦子さんに依頼した。かつて同大学アニメーション学科の三善和彦教授(当時)が「まんが日本昔ばなし」の制作に携わっていた縁もあり、「ことば」を大切にしている市原さんが、この企画に大変関心を持ち、出演を快諾してくれた。

 学生たちも奮起し、市原さんの声に負けないような絵作りに力を注いだ結果、既存の商業コンテンツに勝るとも劣らないような、魅力的な作品群が誕生した。

 レコーディングが完了している作品は十数本あり、アニメーションの映像だけ完成していて音声が入っていない作品も十本近くあるという。今後も制作を続けていく現在進行形の作品だ。

 詳細は「ことばのそもそも」ウェブサイトまで。

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