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大学倶楽部・神戸学院大

オンラインで子供たちの学習などを学生有志が見守り活動

幼稚園児とオンラインで遊ぶ学生2人(下。右上は糟谷教授)

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宿題の見守り活動をする大山さん(下)と糟谷教授(右上)

 神戸学院大学総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の糟谷佐紀教授ゼミを中心とする学生有志が、新型コロナウイルス感染拡大で長期間学校や幼稚園などに通えなかった子供たちをオンラインで見守り、勉強や生活面でサポートする活動を始めた。

 「コロナ禍で誰が困っているか」「社会福祉を学ぶ学生として何か手助けできないか」とゼミの2年生9人で話し合った。ゼミ生と親しい他学部の学生や近隣の甲南女子大学の学生も企画に賛同して取り組みに加わった。

 初回は6月7日、「一緒に宿題やろう!」を実施。学科1期生の女性の長女(小学4年)の宿題の進み具合を、現代社会学部2年の大山真之介さんがパソコン画面を通じて確認した。初対面のため、小学生は当初は気恥ずかしそうにしていたが、母親が別室に移ると勉強に集中。30分足らずの「見守り」活動で、大山さんに答えを逐一点検してもらいながら、無事、学校の宿題を終えた。

 女児の母は「大学生のお兄さんのやさしい声と温かい雰囲気で娘もやる気を出したのでしょう」と初めての試みに歓迎の様子。大山さんは「小学生が落ち着いて勉強してくれて良かった。お母さんからも子供が集中して勉強してくれたと感謝され、またやってみたい」と意欲を見せた。

 6月10日には2回目として、所属するボランティアサークルの活動が停止している糟谷ゼミ2年の稲田隼斗さんと塩見恭平さんが、親の負担軽減も考えた企画「子どもと遊ぼう!」を実施した。隔日登園になっている幼稚園児1人に、オンラインでなぞなぞ遊びや遠隔記念撮影を楽しんでもらった。

 糟谷教授は「学校は再開していますが、週末や平日の夕方などに、見守り活動のニーズがあれば続けていきたい」と話している。社会リハビリテーション学科のホームページにも記事を掲載している。

https://www.kobegakuin-sr.jp/news/view.php?id=1098(1回目)。

https://www.kobegakuin-sr.jp/news/view.php?id=1099(2回目)

神戸学院大

公式HP:http://www.kobegakuin.ac.jp/
所在地:〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3
電 話:078-974-1551

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