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国際経営学部と国際情報学部の2年生が新入生向け相談会・交流会 オンラインで情報提供

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 中央大に昨年4月に開設された国際経営学部と国際情報学部の2年生有志が新入生のためのオンライン相談会や交流会を実施している。ビデオ会議システム「Webex」や「Zoom(ズーム)」を使い、学部の雰囲気や学習方法、短期留学など大学生活に必要な情報の提供を行うとともに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で通学できない新入生の悩みや質問に真摯(しんし)に答えている。

 国際経営学部では、2年生有志グループ"Welcome 2nd"が立ち上がり、メンバー7人が中心となり、新入生を歓迎し情報提供を行うためのオンライン相談会をこれまで4回開催している。第1回では約50名の新入生が参加し、2年生の有志メンバーがプレゼンテーションを準備して、事前に寄せられた英語による科目の勉強方法、パソコンの活用方法、必修の短期留学、学部の雰囲気などについての質問に回答した。第2回は、寄せられた質問への回答に特化した開催となった。第3回には、ゲストとして河合久国際経営学部長が登場し、有志からのインタビューに答えながら、学部生への期待や学部の将来について参加する61人の学生たちに語り掛ける、和やかな会となった。第4回では2年生から海外留学プログラムについてプレゼンテーションを行った後、新入生の質問に答えた。

 参加した新入生からは、「いろいろ心配なことがあったが、参加してみて大学生活楽しみだと思えるようになった」「情報を集めるのが難しいなか、たくさん教えていただいて不安が和らいだ」「先輩たちの話を聞けて入学した実感が湧いてうれしかった」といった声が寄せられている。

 国際情報学部(iTL)では、学生主催による新入生との交流イベント「iTL(国際情報学部)新入生オンライン交流会」を5月2日から6月20日までに計4回開催している。

 同学部の「国際交流サークル」が運営主体となり、自発的に始まった活動だが、学部も後援し、これまで延べ60人以上の新入生が参加している。交流会では、まずは簡単なゲームで新入生の緊張を和らげた後、5、6名のグループに分かれて、在学生が各グループをコーディネートしながら新入生同士の交流をはかる時間や、在学生への質問など、新入生がこれからの学生生活を送る上での疑問や不安を解消しつつ、通学後のイメージをつかめるようなプログラムを用意している。交流会に参加した新入生の多くは「次回も参加したい」との声を寄せており、高い満足度がうかがえる結果となっている。

 交流会を主催した在学生にとっても、オンラインという慣れない環境の中で、初めて知り合った新入生同士をまとめながら進行していくという経験を通して、新たな能力を身に着けることができる貴重な機会となっている。

 国際情報学部は、「情報の仕組み」と「情報の法学」をグローバルな視点で学ぶという他にはないユニークなコンセプトを有した学部となっている。そのため、この学部に入学する学生の志向性は文系、理系問わず多岐にわたっており、学生は学部での学びや正課外での活動を通じて、さまざまな価値観や感性に触れることができ、そこから新たな創造へとつながっている。1学年150名の小規模な学部ではあるが、学生の意欲的な姿勢、創意工夫や熱意を実現しやすい環境にあり、このような活動が、学部の活性化につながっている。

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