メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大学倶楽部・工学院大

段ボール製PCR検査用防護シールドを開発 ~低価格、設置が容易など、医療従事者の負担を軽減~

鈴木敏彦教授が開発した強化段ボール製「PCRボディシールド」

[PR]

 工学院大学(佐藤光史学長、所在地:東京都新宿区/八王子市)では、鈴木敏彦教授(建築学部建築学科)が、PCR検査用防護シールド「PCRボディシールド」を開発した。撥水(はっすい)性の高い強化段ボールを使い、シールド本体の消毒が可能。窓にはアクリル板を使用し、医療従事者は立位でも座位でも検査できる高さにしている。手袋は毎回交換するものの、防護服が要らなくなり、医療従事者の身体的負担軽減が見込まれる。屋外で使用する際は、水を入れたペットボトルを足元に差し込むことで安定性を確保できる。

 組み立て・使用方法・特徴については、紹介動画を配信中だ。鈴木教授は、避難所内などでプライベートな空間を作ることを目的に、簡易個室キット「ダンボールシェルター」【https://www.kogakuin.ac.jp/archive/shelter.html】等を2011年から設計・現地搬入し続けている。その経験から、今回の防護シールドは運搬・組み立て・価格にも配慮した。使用後、段ボール部分は資源ゴミとして廃棄できる。

 外形は幅90センチ、奥行き70センチ、高さ190センチで、価格は2万2000円。販売は、大幸紙工株式会社(本社:東京都大田区)が担当し、7月27日から受け付けを開始している。

工学院大

公式HP:http://www.kogakuin.ac.jp/
所在地:〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
電 話:03-3340-1498

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 無銭飲食、中洲のVIPルームでドンペリなど110万円 39歳容疑者逮捕

  2. 人気ラーメン店にピエロ覆面空き巣 埼玉「ジャンクガレッジ」、4容疑者逮捕

  3. 保釈の周庭氏、欅坂46「不協和音」脳裏に 「これからどんどんつらくなるかも」

  4. 東京駅近くに閉店キャバクラのゴミを不法投棄容疑 元経営者らを書類送検 警視庁

  5. 民主活動家・周庭氏保釈される 黄之鋒氏らが出迎え 香港警察が10日に逮捕

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです