連載

大学倶楽部・千葉商科大

公式HP:https://www.cuc.ac.jp/ 所在地:〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1 電話:047-372-4111

連載一覧

大学倶楽部・千葉商科大

大学コンソーシアム市川産学連携PFが京成電鉄などと包括協定

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
協定書を手にする(左から)東京ベイ信用金庫の酒井正平理事長、千葉商科大の原科幸彦学長、京成電鉄の三枝紀生会長、千葉県税理士会市川支部の山田浩一支部長 拡大
協定書を手にする(左から)東京ベイ信用金庫の酒井正平理事長、千葉商科大の原科幸彦学長、京成電鉄の三枝紀生会長、千葉県税理士会市川支部の山田浩一支部長

 千葉商科大や和洋女子大などが参画する「大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォーム」は8月5日、京成電鉄、東京ベイ信用金庫(千葉県市川市)、千葉県税理士会市川支部と包括協定を結んだ。今後、市の施策推進や、地域の課題解決などに貢献する学生の育成やキャリア支援で連携していく。

 プラットフォームは、市川市に本部がある千葉商科大や和洋女子大、東京医科歯科大教養部、昭和学院短大、東京経営短大の5大学からなる「大学コンソーシアム市川」が2018年11月に、同市と市川商工会議所と設立した。これまで、市の歴史や文化への理解を深めるための共同授業「市川学」を開講するなど連携を深めてきた。

 今回の協定により、京成電鉄と京成グループの事業の現場見学、東京ベイ信用金庫と金融の理解を深めるための講座開講、千葉県税理士会市川支部と税務教育などに取り組む。3者はこのほか、市川学での講義も行う。

 これまで大学ごとに企業などと連携してきたが、連携の内容など共通部分も多かった。大学の枠を超えて連携することで課題を共有し、地域への貢献や学生の育成にプラットフォーム全体で取り組むのが目的だ。連携に向け、昨秋から参加企業や団体に協力を呼びかけてきた。

 千葉商科大で行われた調印式で、大学コンソーシアム市川会長の千葉商科大の原科幸彦学長は「協定締結によってより多岐にわたる取り組みを実現でき、産業界からさまざまな提案をもらうことも期待している。いろいろ工夫を重ねながら進めていきたい」と期待を込めた。【丸山仁見】

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る