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大学倶楽部・明星大

八王子市の活性化のための提案 デザイン学部3年の学生ら

八王子農業のブランド力向上につながる企画の「八王子公認野菜」の案

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鹿島・松が谷地域の魅力を伝える課題の「おやすみ、緑の広場」
高齢者の社会参加を促す課題の「作っ展」のロゴ
学生の地元企業への就職率向上策の「connect with C ~働く人の魅力に触れる7日間~」

 明星大学デザイン学部の3年生は、必修科目の「企画表現演習5」で、地域の課題を解決するデザインに取り組んでいる。この取り組みは今年度で5年目を迎える。

 今回は、八王子市役所(東京都)から示された四つの課題に取り組み、八王子市の活性化につながる20の提案を行った。

 八王子市役所から示された課題は、八王子農業のブランド力向上につながる企画▽鹿島・松が谷地域の魅力を伝える▽高齢者の社会参加を促す▽学生の地元企業への就職率向上策――の四つ。100人を超える学生が20チームに分かれ、7月25日に八王子市の活性化につなげる20の提案をオンライン上でプレゼンテーションした。

・八王子公認野菜(八王子農業のブランド力向上につながる企画)

 「八王子公認野菜」とは、八王子産の多品種多品目の野菜を対象としたブランド名。等級の基準を設け、基準を満たした野菜だけが認定される。店頭にて一目でわかるように、公認マーク・シールなどを製作する。さらに、知名度を高めるためにPR活動を積極的に行い、SNSで「野菜に関するクイズ」を拡散し、公式ホームページにつなげる。

・おやすみ、緑の広場(鹿島・松が谷地域の魅力を伝える)

 「おやすみ、緑の広場」は、自然と人との触れ合いの場を作ることで、鹿島・松が谷地域最大の魅力である豊富な自然を楽しむことができる企画。公園にハンモックを設置してリラックスできる「ハンモックでリラックス」と自然を気軽に体験できる「ナチュラルワークショップ」の二つを提案した。これによって、公園が活用されていない問題を解決し、地域の魅力を内外に発信していく。

・作っ展(高齢者の社会参加を促す)

 「作っ展」とは、高齢者の日常を知ってもらうために、八王子市にあるシニアクラブの活動で制作した作品を大学の文化祭で展示するという企画。コンセプトは「高齢者が他の世代に向けて、趣味の作品を展示することで社会参加をする」。出席者も展示会に来場することで、高齢者と大学生をはじめ、来場者と交流する機会を生むことができる。

・connect with C~働く人の魅力に触れる7日間~(学生の地元企業への就職率向上策)

 八王子の学生が、企業で働く魅力的な人々と直接触れ合うことで、仕事自体の魅力を発見するためのイベント。インターンに比べ、事前準備や受け入れ時の負担をなくし、企業が参加しやすいようにした。企画を通して、学生が働く人の魅力を知り、市内企業への就職率向上を目指す。

 20チームがそれぞれ提案した企画は、以下の特設サイトに掲載している。

https://kenkyu.hino.meisei-u.ac.jp/k5-2020/

明星大

公式HP:https://www.meisei-u.ac.jp/
所在地:〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1
電 話:042-591-5670

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