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大学倶楽部・神戸学院大

栄養学部生が百貨店、食品会社と協力して「おせち」完成

オリジナルの「おせち」を考えた栄養学部の学生ら

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完成した「おせち」は「華咲日和」と命名
「おせち」の説明をする学生ら(右端が司会の大石栞さん)

 神戸学院大学が百貨店や食品会社と協力して毎年作ってきたオリジナルの「おせち」が完成し、関係者へのお披露目会が9月4日、同大学ポートアイランド第1キャンパス(神戸市中央区)で開かれた。

 栄養学部の学生が考えた料理を「まねき食品」(兵庫県姫路市)が商品化し、大阪・梅田に本店を置く阪神百貨店が販売する。今年は新型コロナ禍で苦境にある全国の人々にエールを送りたいと、全国各地の食材や料理を組み合わせた。商品名の「華咲日和(かしょうびより)」は「1年間、華やかな気持ちで暮らせますように」との願いを込めた。2段重ねの重箱も日本列島の地形をイメージし、地域ごとに45品の料理を紅白の水引などと一緒に華やかに詰め合わせた。

 前方におせちの重箱が美しく並べられた会場では、佐藤雅美学長らが完成を祝ってあいさつした。続いて指導にあたった中川輪央・栄養学部助教と7人の学生が個別の料理について調べたことを、試食用の折り詰めを出席者に開けてもらって説明した。

 北海道のスモークサーモンとイクラからご当地・兵庫県の黒豆、沖縄料理に欠かせない豚肉を使った豚バラあぶり焼きまで、「ステイホーム」でも「食の日本一周」ができそうなメニューがそろった。正月らしく、「開運」「招福」に結びつく食材も豊富に使い、家族が「おせち」を囲んでなごやかに談笑できるようにとの願いを込めたという。

 同大学栄養学部は、「おせち」が世代を超えて調理法が受け継がれる日本の伝統的な食文化だとして重視する。専門でもある栄養学的なバランスも考えた。学生を代表して会の司会を担当した栄養学部3年の大石栞さんは「コロナ禍にあっても、おせちを囲んで家族が一緒に食事のできる幸せを感じていただければうれしいです」と話した。

 同大オリジナルの「おせち」は阪神百貨店限定で販売される。阪神オンラインショッピングの申し込みは9月29日から。

神戸学院大

公式HP:http://www.kobegakuin.ac.jp/
所在地:〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3
電 話:078-974-1551

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