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大学倶楽部・専修大

ジャーナリストが体験談 文学部ジャーナリズム学科がオンラインセミナー

ジャーナリストの仕事について語る山田健太教授、板倉さん、澤康臣教授、鰍澤さん(左上から時計回り)

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平良さんはドキュメンタリー映画『ちむぐりさ』の監督を務めた
地方紙記者の役割を説明する松川さん(左から2人目)

 専修大学文学部ジャーナリズム学科のオンラインセミナー「社会を動かす!ジャーナリズムの仕事 新聞・テレビ第一線から」が8月28日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って開催された。

 出席した1~4年次生約50人は、第一線で活躍するジャーナリストや同大学OBの若手メディア人から取材現場での体験談を聞き、ジャーナリストの仕事や、メディアの社会的意義について理解を深めた。

 セミナーは2部構成で、第1部では、松川敦志さん(秋田魁新報社会地域報道部長、2019年度新聞協会賞)と、平良いずみさん(沖縄テレビアナウンサー・キャスター、18年度日本民間放送連盟賞優秀賞など)の2人が講演。地方紙・地方局地方局の役割、メディアの持つ力や可能性を語った。

 ジャーナリストを目指す学生に向けて、松川さんは「記者は言葉が武器。言葉の感覚を養うために、世界のジャーナリストが書いた記事を読むようにしてほしい」と、平良さんは「アルバイトや旅行など、いろいろな経験をしてほしい。それがメディアで働く上で、力になる」とアドバイスした。

 続く第2部は、人文・ジャーナリズム学科の卒業生で、中日新聞記者の板倉陽佑さん(17年文学部卒)、日テレ・テクニカル・リソーシズ(BS日本技術局技術部員)の鰍澤将平さん(18年文学部卒)の2人が参加。現在の仕事内容を紹介した後、就職活動や学生時代の過ごし方といった具体的な話を語った。

 板倉さんは学生時代からウェブメディアに寄稿。「当時から、文章を書く際に語彙(ごい)力の無さを痛感していた。大学時代にもっと多くの本を読んでおけば良かった。今回のセミナーのように、最前線で活躍する人の話を聞くことはとてもためになる。こういった機会を生かし、“メディア脳”を形成してほしい」とエールを送った。

 「元々テレビが好きだった」という鰍澤さんはインターンシップなどを経て、現在の会社に入社した。タイムスケジュール通りに番組やCMを送出するマスターという仕事をしており、「絶対にミスをしてはいけないシビアな仕事だが、やりがいがある」と話す。また、休学して世界を巡っていた自身の経験を踏まえ、「学生時代はいろいろなことにチャレンジしてほしい」と話した。

専修大

公式HP:http://www.senshu-u.ac.jp/
所在地:〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
電 話:03-3265-6677

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