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大学倶楽部・専修大

後期授業スタート 検温所を設け一部対面授業も

感染予防のため間隔を空けて着席する学生ら

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オンライン授業を受ける学生
各校舎の入り口には、検温所を設置し入構者の体温をチェック

 専修大学は9月21日、後期授業をスタートさせた。オンライン授業を主としながら、一部の科目についてはキャンパスに入構して対面授業を行う。

 対面授業にあたっては学生向けにあらかじめ「後期対面授業における感染予防のための注意事項」を配信し、授業のほか、登下校時、食堂利用時などの留意点を伝えている。

 キャンパスには計26カ所に検温所を設けた。教室は密接を避けるため、座席数を減らして使用。授業中も扉や窓を開け、換気を行うなど、安全面に配慮している。入構時の手指消毒やマスクの着用、授業終了後の速やかな帰宅を促す。また、万が一キャンパスで感染が確認された場合に備え、行動記録の作成を学生に呼び掛けている。

 22日、神田キャンパスでの国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科、井上幸孝教授のスペイン語の授業には28人が出席。オンラインでも受講できるため、3人がビデオ会議ツール「Google Meet」で参加した。出席者は教室の収容人数の4割以下で、前後左右を空けて着席。直接顔を合わせての授業は初めてとあって、少し緊張した様子ながら、学生一人一人がスペイン語で自己紹介した。

 授業を終えた1年次の男性は「前期はすべてオンライン授業で、モチベーションを維持するのが大変だった。教室で先生や同級生と向き合うことで、ようやくスイッチが入った感じ。発音もやはり対面のほうがよく分かる。積極的に勉強を頑張りたい」と話した。

 対面授業の後、連続してオンライン授業がある学生のために教室を開放。学生たちはパソコンを広げて、それぞれの授業を受けていた。

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