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東京都国分寺市の12店舗がから揚げメニュー提供 鈴木特別ゼミが活性化企画

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「こくめし」のパンフレット 拡大
「こくめし」のパンフレット
東京都国分寺市の12店舗が唐揚げメニューを提供している 拡大
東京都国分寺市の12店舗が唐揚げメニューを提供している

 大学のある東京都国分寺市の地元飲食店を盛り上げようと、東京経済大学の鈴木恒雄特命講師が担当する特別ゼミの履修生らが企画したイベント「こくめし」が11月16~29日に開催される。食卓で人気のお総菜「唐揚げ」を地元で人気の12店舗が工夫を凝らしたさまざまなアレンジで提供する。

 「こくめし」は、食を通じて同市内の飲食店の活性化を図ることを目的に2018年にスタートして今年で3回目。企画に参加するのは特別ゼミ「実社会における問題解決力を鍛える」を履修する学生60人のうちの30人。毎年、共通の食材を選定し、市内の飲食店が期間限定で創作料理を提供する。同市の商工会議所も協力している。

 今年は、長引く新型コロナウイルス禍で冷え切った消費を回復させ、地元を活性化させたいという思いから、家庭での出番も多く国民食になりつつある唐揚げをテーマ食材に設定。学生らが個人経営の店を中心に実際に足を運び、実施の趣旨を説明し参加を呼びかけてまわった。各店オリジナルのスープやタレで味付けした唐揚げを楽しむことができる。店内での飲食を不安に感じる客のために、多くの参加店舗がテークアウトも可能としている。

 参加特典として、イベント限定のオリジナルコースターをプレゼントするほか、スタンプラリーに参加すると、先着60人が参加店舗で利用できる食事券500円分をもらえる。

 プロジェクトのリーダーを務める同大学経営学部3年の村田慎吾さんは「コロナの影響で飲食店が苦しい状況が続いている。イベントを通じて地域発展につなげていきたい」と抱負を語った。

 問い合わせは同大学地域連携センター(メールcrc@s.tku.ac.jp)まで。イベントの情報はツイッターとインスタグラム(アカウントはともに@kokumeshi_tku)で発信している。

 参加店舗は、北海道らーめん 味源▽居酒屋よっちゃん国分寺店▽大人の食堂シロボシ▽お料理 結い▽くいしん坊 国分寺店▽日本橋亭 国分寺店▽日本料理 天松▽チャイニーズレストラン オトメ▽参百圓食堂 日吉小町▽海月▽100時間カレーAMAZING 国立店▽萬月――の12店舗。

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