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大学倶楽部・大阪学院大

「第13回吹田くわい祭り」開催 くわい料理や地元有機野菜を販売

吹田くわい祭りの運営に携わった和泉さん(左端)ら学生と大阪府吹田市の後藤圭二市長(左から2人目)

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吹田くわい祭りで吹田産の有機野菜を販売する学生たち
吹田くわいを収穫する学生たち(11月22日)

 大阪学院大学は11月29日、「第13回吹田くわい祭り」を開催した。大学のある大阪府吹田市特産の「吹田くわい」を使った料理などを目当てに多くの近隣住民などが訪れ、にぎわった。

 祭りは2014年から、同大学生が中心となって企画・開催してきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、吹田くわいや吹田産有機野菜の朝市での販売を中心にして時間を短縮し、市内の飲食店による吹田くわい料理はテークアウト用のみの販売にするなど大幅に規模を縮小して実施した。

 くわいは見た目から「芽が出る」(めでたい)と縁起の良い農産物とされ、正月料理に欠かせない根菜の一つだ。中でも吹田市で収穫される吹田くわいは、明治初頭まで京都御所に献上されていた。同市のマスコットキャラクター「すいたん」のモチーフにもなっている。

 吹田市のくわい栽培は、大阪市近くの宅地開発の影響などで一時衰退していたが、近年は地域住民の努力で栽培が維持されている。同大学社会連携室が吹田くわい生産農家の平野農園、吹田くわい保存会、吹田市役所と協力し、春に苗の植え付け、夏の吹田まつりでの献上行列、収穫などさまざまな形で生産・保護の活動をしてきた。

 学生ボランティアとして祭りの運営に携わった同大学3年の和泉吉晴さんは「祭りの規模が縮小されて寂しかったが、地元名産のくわいに対してはとても愛着がわいてきた。来年はコロナの影響で中止となった植え付けから参加したい」と語った。

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