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大学倶楽部・追手門学院大

大学施設を活用した認知症カフェ開催 地域と連携しながら学生が運営

昨年12月に開催した認知症カフェの様子

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自治体が行う事業の紹介ブース

 追手門学院大地域創造学部で福祉とまちづくりについて学ぶ学生が、行政や関係機関と連携しながら学内に認知症カフェ「ふらっとカフェ追大」を開いている。大学施設を活用しており、認知症の当事者やその家族、地域住民、専門家など、誰もが気軽に立ち寄れて、交流したり悩みを語り合ったりすることができる。カフェならではの自由な雰囲気が魅力だ。

 同学部の岩渕亜希子准教授と草山太郎准教授のゼミナールでは「誰もが暮らしやすいまちづくり」をテーマに研究をしており、ゼミに所属する学生18人がカフェを運営している。第1回を昨年11月11日、第2回を12月9日に同大茨木総持寺キャンパス(大阪府茨城市)で開催。地域包括支援センターや茨木市の認知症地域支援推進員、地域の民生委員や福祉委員を含めて、2日間で計51人が参加した。

 当日は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したなかで、自由に話のできるゆったりした時間を提供し、認知症関連書籍や市が行う支援事業の紹介も行った。

 認知症カフェは、2015年に厚生労働省が策定した「認知症施策推進総合戦略」でも、認知症の当事者とその家族介護者の孤立を防ぎ、生きがいや生活を支える施策の一つに位置づけられ、19年時点で全国に約8000カ所設置されている。

 直近では、2月17日、3月10日に開催予定。いずれも午後1時~2時半に茨木総持寺キャンパス1階A131教室で行う。参加費無料(飲み物を買う場合は実費)。今後も感染の状況を鑑みながら定期的に開催する予定で、最新情報は同大公式ホームページ(https://backsideofthecity.wixsite.com/machibiyori/blog)で紹介している。

追手門学院大

公式HP:http://www.otemon.ac.jp/
所在地:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
電 話:072-641-9590

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