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東洋学園大学は1月31日に、東洋学園大学SDGsフォーラム第2回「SDGsと新型コロナウイルス」をオンラインで開催する。テーマは「コロナ時代のSDGs」。
主催は東洋学園大学「SDGs教育プログラム開発研究プロジェクト」。「時代の変化に応える大学」「国際人を育てる大学」を基本理念としている東洋学園大学では、SDGs教育を重要なミッションと考えている。プロジェクトでの研究は、こうした世界の潮流と時代要請に応えるべく、オリジナルの「SDGs教育プログラム」の開発企画を目指すもの。
今回は2020年12月に約100人が参加し開催されたフォーラムに続く第2回。コロナ禍においてさまざまな価値変容と行動変容に直面するなか、東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部の教員3人が気候変動問題、英語教育、途上国支援といったそれぞれの専門領域からコロナ時代のSDGsについて語り、参加者との意見交換を行う。時間は午後3時~4時半で、Zoomウェビナーでの開催。聴講は無料、専用フォームより事前申し込みが必要。
主なプログラムは以下の通り。
講演1=「気候危機とコロナ時代の持続可能な社会構築のレシピ~いま、なぜ、グリーンリカバリーなのか~」 古屋力(東洋学園大学教授、専門:地球環境論、気候変動と国際的枠組み論)/講演2=「コロナ時代のSDGsと英語教育」 坂本ひとみ(東洋学園大学教授、専門:児童英語教育、ネーティブアメリカン研究)/講演3:「コロナ時代における『問題』の輪郭:ナイジェリアにおけるロックダウンの経験を事例に」 玉井隆(東洋学園大学専任講師、専門:アフリカ地域研究、社会人類学)/Q&A+ディスカッション