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高校生の起業家精神を育成するプロジェクトの成果発表会 学生広報スタッフが企画

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「高校生ブレークスルーサミット」の成果発表会の参加者ら

 ビジネス・ブレークスルー大学の学生広報チームが企画した、高校生の起業家精神を育成するプロジェクト「高校生ブレークスルーサミット」に参加した高校生による成果発表会が、1月30日にオンラインで行われた。

 「高校生ブレークスルーサミット」では、自分の本当にやりたいことを見つけたい高校生に対し、起業家精神を養う同大学の授業などを提供し、1カ月半にわたり広報チームの学生がサポートをしながら高校生の夢を形作った。

 東京都のほか、広島県や神奈川県などから高校生5人が参加した。同プロジェクトに参加した高校生はキックオフイベント、同大学の須子善彦准教授の科目「プロジェクト学習」のオンライン講義、ラーニングアドバイザーによるフィードバックなどを無料で受講。高校生へのラーニングアドバイザーは、学生広報チームの4人が自ら務めた。

 発表会当日、高校生は自らパワーポイントを利用して資料を作り、参加者の前でプレゼンテーションを行った。神奈川県の高校生は「成長意欲のある高校生と人材不足を課題とする企業とのマッチングを行い高校生インターンの普及をしたい」と起業の夢を語った。広島県の高校生は「ホームレスが少年に殺害された事件をきっかけに、誰しもが安心して生きられる社会を作りたいと思った。日本にたくさんある空き家を利用して、ホームレスが安心して過ごせる仕組みを作りたい」と自身の思いを強く語った。

 イベントを企画した同大学4年生の坂下朋紀さんは「自分の内なる思いを形にし、実際のアクションにつなげたい高校生を応援するためプロジェクトを企画した。当初は高校生個人のワークになると思っていたが、高校生同士が最終的に刺激し合って良い仲間になれたことがうれしい」と話している。

 プロジェクトを終えた高校生は「自身の話を熱心に聞いてもらえる環境によって、自らのことを考える良い機会となった」とコメントした。

 サミットは成果発表会をもって終了したが、学生広報チームでは、引き続き高校生と連絡を取り合い、数カ月後の姿を取材するなどの企画を進めている。

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