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「シュリーマン」で八王子のまちおこし 文学部生が企画立案

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学生のアイデアによるコラボ企画 拡大
学生のアイデアによるコラボ企画
学生がデザインしたイラストの焼き印が入った「シュリーまん」 拡大
学生がデザインしたイラストの焼き印が入った「シュリーまん」

 創価大学文学部の伊藤貴雄ゼミ(哲学)と西川ハンナゼミ(社会福祉)を中心に専攻も学年も超え構成されるゼミナール「文学部インターゼミ桑都プロジェクト」は、シュリーマンが東京・八王子を訪れていたことを地域の活性化につなげようと「シュリーマンでまちおこし」事業を企画。地域とコラボした取り組みを多角的に展開している。

 「トロイ遺跡」の発見で世界的に著名なドイツの考古学者ハインリヒ・シュリーマン(1822~90年)は、2022年1月に生誕200年を迎える。「シュリーマン旅行記 清国・日本」(石井和子訳版、講談社)には、1865年6月(幕末、シュリーマン43歳)に彼が八王子を訪れ、織物作業や街並みを見たと書かれている。

 この記載から、シュリーマンの足跡や行動を学生が学び、市内の店舗などとタイアップする取り組みを通してまちの魅力を発信。学生の目線やユニークな活動をとおして地域を盛り上げる。

 10月1日からは八王子駅北口商店会の「つるや製菓」とのコラボが始動。白あんがぎっしり詰まった1個35円のまんじゅうに、学生がデザインしたシュリーマンのイラストの焼き印が入った特製まんじゅう「シュリーまん」の販売が始まった。

 その他、くまざわ書店八王子店で学生が選んだシュリーマンに関連する本がならぶ「特設コーナー」の設置や、昨年10月にオープンした「まちなか休憩所 八王子宿」で、八王子とドイツをつないだ偉人シュリーマンと肥沼信次博士を紹介する学生展示などが企画されている。

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