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芸術学部 福島治教授が「令和3年度『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰」を受賞

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東京工芸大学芸術学部デザイン学科 福島教授

 東京工芸大学(東京都中野区 吉野弘章学長)芸術学部デザイン学科の福島治教授が、障害者アーティストの持つ才能を活用し、所得を中心に社会参加を促そうとする事業「アートビリティ」での活動が評価され、「令和3年度『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰」を受賞した。

 福島教授は、全国の障害者が制作したアートをさまざまな企業や団体に有料で貸し出し、障害者の社会参加や収入支援に結びつける事業「アートビリティ」に、11年間にわたり、作品審査員及びディレクターを務め、作品を商品化するためのブランドデザインを担当。

 また、2018年から「JAGDAつながりの展覧会」の展覧会委員長を務め、著名デザイナーと障害者がコラボしたさまざまな商品の展示・販売の企画を立案した。

 さらに、20年からは、「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」の総合プロデューサーを務め、障害者の描いた約500点のアート作品を江東区深川の街中に展示する芸術祭を開催し、これらの活動を障害者の社会参画と生きがいの創出につなげてきた。

 福島教授は、03年から同大デザイン学科で教べんを執る一方、05年にはカンヌ国際広告祭金賞、12年には「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」でグランプリを受賞するなど国際的に評価されるデザイナー。11年に障害者のアート制作を支援する活動を開始して以来、長年にわたって障害者の生涯学習支援と普及活動に継続的に取り組んでいる。

 福島教授の多岐にわたる取り組みの中でも、とりわけ障害者をアート制作によって社会とつなぐ「アートビリティ」(11~20年/審査委員兼ディレクター)、「JAGDAつながりの展覧会」(18~21年/展覧会委員長)、「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」(20年~/総合プロデューサー、クリエイティブディレクター)など、長年にわたる先導的な活動が認められ、受賞につながった。

■「『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰」

 障害者が生涯を通じて教育やスポーツ、文化などのさまざまな機会に親しみ、豊かな人生を送ることができるよう、障害者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人又は団体について、その活動内容が他の模範と認められる者に対し、その功労・功績をたたえ文部科学大臣が行う。(今年度受賞者58件。うち個人5件、団体53件。)

【URL】

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/mext_00792.html

■東京工芸大学 芸術学部

 1994年に芸術学部設置(中野区) 現在メディア芸術を中心とした7学科を有し、テクノロジーとアートを融 合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。

【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/

▼本件に関する取材問い合わせ先

 学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当

 TEL: 03-5371-2741  E-mail: university.pr@office.t-kougei.ac.jp

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