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プラごみ削減に向けた学生プロジェクトを実施

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あじみず活動をする学生サポーター 拡大
あじみず活動をする学生サポーター

 亜細亜大学(東京都武蔵野市)は、在学生・教職員に環境問題への関心を深めてもらうことを目的に、学生サポーター主催の「亜細亜で水を汲(く)もう!」プロジェクト(通称あじみず)を12月6日から17日にわたって学内で実施した。学内の給水器からマイボトルに水を汲むことを習慣化し、プラスチックごみの排出削減を促す試みだ。

 同大学は学生らのリアルなコミュニケーション不足から、ボランティアサポーター制度「学生サポーター」を立ち上げた。学生生活や授業、学生間交流などの支援や企画立案を通し、学年・学部に関わらず学生同士の支え合いを実現する。

 プロジェクト立案のきっかけは、学生有志が海岸のごみ拾いボランティアの経験を通し、海岸の廃棄物の多さにがくぜんとしたこと。ボランティア後、不特定多数に自ら積極的に環境問題に取り組む働きかけが必要だとプロジェクトメンバーが語った。

 さらに、2020年に予定していた留学が新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったことから、在学中に打ち込めたものが何もないまま学生生活が終わってしまう危機感もあり、学生サポーターに応募したことも大きなきっかけだ。

 「あじみず」実施にあたっては学内で購買施設を運営するハヤト商事と共同し、給水器の利用頻度に応じて購買施設で利用できるクーポンを発券する仕組みを考案。コロナ禍で多くの在庫を抱える購買施設にとっても廃棄処分を減らすアプローチとして実現され、学生らに環境問題を働きかけた。コロナ禍で来校者が少ない状況だが、12日間で約80人の学生・教職員が活動に参加した。

 今後も「あじみず」活動を継続しながら、プラスチックごみの削減だけでなく、不用品の再利用などのプロジェクトに携わっていきたいと意気込みを語った。

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