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公式HP:https://www.dendai.ac.jp/ 所在地:〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番 電話:03-5284-5125
スマート農業シンポジウム 「加工・業務用野菜の機械化一貫体系とサプライチェーン最適化」 2月18日 オンラインで開催
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東京電機大学(射場本忠彦学長)未来科学部ロボット・メカトロニクス学科の釜道紀浩教授が実証代表を務める「埼玉加工・業務用野菜スマート農業実証コンソーシアム」が、スマート農業シンポジウム「加工・業務用野菜の機械化一貫体系とサプライチェーン最適化」を2月18日にオンラインで開催する。定員300人、参加費無料。
コンソーシアムは2020年度の農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」の委託先に採択された。シンポジウムは、コンソーシアムが推進する「加工・業務用野菜サプライチェーン最適モデル構築を目的とした、キャベツ・玉ねぎの機械化栽培技術体系と産地リレーと連動したスマート農機の県間広域シェアリングによる低コスト技術体系の実証」の紹介・成果報告と、基調講演などを通じた、加工・業務用野菜のスマート農業技術や農業機械のシェアリング、サプライチェーン連携に関する最新情報の共有を目的としている。
シンポジウム開催概要
日時 2022年2月18日(金) 午後1時~4時
開催方法 オンライン(Zoomウェビナー)
定員 300人
参加費 無料
プログラム
基調講演「野菜・花きにおけるスマート農業実証プロジェクトの概要と農研機構の取組」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構野菜花き研究部門 松元哲所長
プロジェクト報告
①実証概要
東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 釜道紀浩教授
②成果報告(シェアリング、サプライチェーン連携)
日本能率協会コンサルティング 金子恭久氏、柳沼草介氏
招待講演
①「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」
愛媛大学社会連携推進機構地域協働センター西条 羽藤堅治センター長
②「広島型キャベツ100ha経営におけるスマート農業化への試みとその展望」
県立広島大学生物資源科学部生命環境学科 三苫好治教授
総合討論・質疑
*講演者、題目は変更となる場合あり。
主催 埼玉加工・業務用野菜スマート農業実証コンソーシアム
申し込みと詳細は同大サイトから
問い合わせ 東京電機大学研究推進社会連携センター 電話03・5284・5230