連載

大学倶楽部・金沢工業大

公式HP:https://www.kanazawa-it.ac.jp/ 所在地:〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1 電話:076-246-4784

連載一覧

大学倶楽部・金沢工業大

革新複合材料研究開発センターが、 CFRP洋上風車・水素タンク技術開発へ  経産省「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」の一環として

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC) 拡大
金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC)

 金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)とともに石川県が申請した「石川県産業の強みを活(い)かしたエネルギー構造高度化に向けた技術開発推進事業」が、経済産業省の令和4年度第1回「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」に採択された。カーボンニュートラル実現に向け、同大ICCが研究・開発する炭素繊維複合材料(CFRP)の知見を生かした、洋上風車や水素タンクの実用化に向けた技術開発が期待されている。

 「石川県産業の強みを活かしたエネルギー構造高度化に向けた技術開発推進事業」は、CFRP関連の技術やノウハウを生かし、洋上風車や水素利活用分野の技術開発を行い、石川県内企業が洋上風車・水素タンクの分野へ参入し地域経済の活性化の促進を図る。ICC、石川県工業試験場、同県内企業を中心とした技術開発推進体制を協議会形式で構築し、浮体式垂直軸型洋上風車、水素タンクの実用化に向けた技術開発が行われる。

 2014年6月に開所した同大ICCは、CFRPを中心に複合材料を幅広い分野で利用するための技術研究や企業と連携したバリューチェーンの構築、製品開発の支援などを産学連携で進めている。

 今回採択された事業では、ICCが蓄積してきた技術・ノウハウの強みを生かし、エネルギー構造高度化に向けた具体的な社会実装を行うため、協議会形式で構築される技術開発推進体制に参加するとともに、浮体式垂直軸型洋上風車や水素タンクをターゲットに、実用化に向けた技術開発を実施。同大は、カーボンニュートラルの実現、持続可能な社会の実現に貢献していくという。

詳しくは同大webサイトから

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る