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大学倶楽部・順天堂大

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「コロナで変わった医療現場のコミュニケーション」をテーマにシンポジウムを開催

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第1回医療×「やさしい日本語」シンポジウム 拡大
第1回医療×「やさしい日本語」シンポジウム

 順天堂大学は11月12日、「コロナで変わった医療現場のコミュニケーション」をテーマに、「第1回医療×『やさしい日本語』シンポジウム」を開催する。東京都との「医療現場への『やさしい日本語』導入・普及事業」の一環で、会場とオンラインどちらでも聴講できる。要事前申し込み。

 第1部では、ラジオパーソナリティーのキニマンス塚本ニキさんが、「共生社会のコミュニケーション」と題した基調講演をする。第2部では「コロナの中で医療現場は何に困り、外国人は何に困ったのか」について、パネルディスカッションが行われる。

【概要】

■日時:2022年11月12日(土)午後2時~4時半

■会場:順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス7号館小川講堂

■開催形式:現地開催とZoomによるオンライン配信

※開催後はオンデマンドで視聴が可能

■参加費:無料(誰でも参加できる)

■参加申し込み:医療×「やさしい日本語」研究会のホームページから申し込む

■プログラム

<開会挨拶> 順天堂大学 新井一学長

<第1部>基調講演

「共生社会のコミュニケーション」

・講師:キニマンス塚本ニキ

<第2部>パネルディスカッション

「コロナの中で医療現場は何に困り、外国人は何に困ったのか」

・新居みどり(NPO法人CINGA・多文化共生コーディネーター)

・PHAM NGUYEN QUY(京都民医連中央病院・総合内科医)

・高橋幸子(順天堂医院・HCU看護師長)

・目々澤肇(東京都医師会・理事)

〔司会:武田裕子(順天堂大学大学院 医学研究科医学教育学・教授)〕

<閉会挨拶>

(※敬称略)

■共催:東京都、順天堂大学

■後援:聖心女子大学、帝京大学、NPO法人国際活動市民中心(CINGA)

■問い合わせ先:医療×「やさしい日本語」ラボ

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