メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ユニバ・リポート

<合理的配慮>「障害者」は社会が作る−−東大先端研の近藤准教授が講演

写真=近藤武夫・東京大学先端科学技術研究センター准教授

 障害者の教育や雇用と先端技術の活用をテーマにしたセミナーが第41回国際福祉機器展の最終日の3日、東京都有明の東京ビッグサイトで開かれた。2016年4月から施行される障害者差別解消法で求められる合理的配慮を実現するための既存技術(アルテク)の活用法と、障害者の教育や雇用への合理的配慮の影響について東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野准教授の近藤武夫さんが講演した。

 先端研の障害者教育への取り組みを紹介した最初のセミナーで近藤さんは、東京大学と日本マイクロソフトが2007年から実施しているICT(情報通信技術)を活用して障害のある若者の進学や社会参加を推進する「DO−IT Japan(ドゥー・イット・ジャパン)」プロジェクトに触れて、「特別支援学校ではなく、普通学校で学ぶこと、福祉施設でなく一般企業で働くことを目標にしている」と説明した。

この記事は有料記事です。

残り2194文字(全文2573文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「エビ中」安本彩花さん、悪性リンパ腫治療で当面の間休養

  2. 俳優の伊藤健太郎容疑者逮捕 ひき逃げの疑い、女性重傷「離れたのは間違いない」

  3. 伊藤健太郎容疑者、目撃者に説得され事故現場に戻る 所属事務所は「おわび」

  4. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  5. 特集ワイド 学術会議問題◀◀井筒監督 若者よ、立ち上がれ キナ臭いよな 権力むき出しの暴力

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです