メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ユニバ・リポート

<ユニバーサルアクセス>音声読み上げなど視覚障害者も使いやすいスマホ開発…

 視覚障害者にも使いやすいスマートフォンやタブレット端末の普及を目指す研究会が14日、東京都内で開かれた。日本学術振興会産学協力研究委員会のインターネット技術第163委員会(ITRC)ユニバーサルアクセス技術の普及・実践分科会(UAT)を中心とするワークショップ実行委員会が主催した。ITRCの設立メンバーでもある東京大学、スタンフォード大学名誉教授の釜江常好さん(現ITRC顧問)を中心に同学会所属研究者やスマホ用音声技術ベンダー、スマホユーザーの視覚障害者らがスマホ利用の現状や読み上げ対応の問題点などを話し合った。

 新潟大学の渡辺哲也准教授が、昨年実施した全盲者と弱視者のスマートフォン・タブレット利用状況調査について報告した。弱視の利用者は33%で全盲は23%と弱視の利用率が高かった。タブレット利用については特に弱視者の期待が高いことを紹介した。逆にスマホ利用に消極的な全盲者では必要性がないこと、操作が難しいこと、体験する機会がないことなどを挙げた。

この記事は有料記事です。

残り1476文字(全文1907文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「誤解に基づいた意見も」 学術会議・梶田会長「正確なデータに基づく議論」訴え 会見詳報

  2. 「嵐」「鬼滅」の年賀はがきに注文殺到 日本郵便の販売サイト、つながりにくく

  3. ORICON NEWS Sexy Zone、2年半ぶり5人でライブ 松島聡が久々の“鼻の下投げキッス”

  4. 大阪市4分割コスト試算「捏造」 市財政局 2日で一変、謝罪 市長面談後

  5. 二階派幹部、車で10時間かけて地元・山口に帰ったわけは

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです