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ユニバ・掲示板

人を支えるテクノロジーの未来共創プログラム[5月24日(水)/東京都港区]

名前:ハーモニー・アイ

◆パラリンピックの観戦をみんなで楽しめる最新テクノロジー

     第8回目となる「人を支えるテクノロジーの未来共創プログラム」のセミナー&ワークショップを、5月24日にパナソニック汐留ビルディングにて開催します。今回のテーマは、間近に迫る2020年東京オリンピック/パラリンピックを、みんなで楽しく観戦できるようにする、最新テクノロジーについての事例を学びつつ、皆さんで関連する未来について考えていきます。

     とくに今回は、視覚障害をスポットをあてパラリンピックのWorldwideスポンサーでもあるパナソニック、そしてレーザーに関連する製品を開発をしているQDレーザが現在取り組んでいる、ロービジョンの人々に役立つスマートメガネの最新情報について、お話をききながら体験もしていきます。また、後半では視覚障害者当事者の参加者も含め、参加者みなさんといっしょに、「楽しむ」をキーワードに現状と未来についてリアルな情報交流をしていきます。

    ※トピックコーナでは、先日「LINE BOT AWARDS」で優勝した、AND HANDさんをお招きしビーコン活用での、ユニークなさまざまな支援について今後の展開を紹介していただきます。

    開催概要

    ●日時:2017年5月24日(水曜日)午後6時30分から8時40分まで

    ●会場:パナソニック汐留ビル(セミナールーム)

    JR東海道本線・山手線・京浜東北線・横須賀線新橋駅下車、烏森口または汐留口より徒歩約8分/都営浅草線新橋駅改札より徒歩約6分/都営大江戸線汐留駅下車3・4番出口より徒歩約5分/ゆりかもめ新橋駅より徒歩約6分(〒105-8301 東京都港区東新橋1)

    ●参加費:3000円

    ●募集人数:40人

    プログラム

    ●講演1(6時35分から7時)

    「パナソニックのパラリンピックへ向けた取組み事例と展望 障がい者スポーツ盛上と視覚障がい者向け美術鑑賞」

    講演者:パナソニック株式会社 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 黒川崇氏、飯田倫子氏

    1.障害者スポーツ盛り上げ

     ブラインドサッカーは、転がると音が出るボールを使用するなど、視覚に障害を持った選手がプレーできるよう考案された競技があります。しかし、競技観戦においては、ルールが分からなかったり、観戦位置によってはサイドフェンス際が死角で見えなかったりするにも関わらず、音を頼りに競技をするため静かに観戦する必要があり、場内アナウンスによる解説などは充分にでききません。そこで、当社が日本での独占販売権を持つマルチ動画配信システム「VOGO Sport」の活用によって、観客がブラインドサッカーのルールを理解し、競技の様子を隅々まで見ることができるようにすることで、よりブラインドサッカーの魅力を実感できることを目指し、実証実験を先日、行っいました。今後このような技術は、他のスポーツ観戦やエンタメ等でも、十分に応用可能であると考えられます。

    2.視覚障害者向け美術鑑賞

     美術鑑賞のほとんどは視覚に依存した体験です。その「鑑賞体験」を視覚障害者も楽しめることを目的として、センサによる音声再生の新しい美術鑑賞方法の実証実験をパナソニック汐留ミュージアム「マティスとルオーの往復書簡展」にて行いました。

     視覚障害者のために特別に制作した音声コンテンツを、ビーコンによる位置情報を活用し、簡単に再生させることで、障害者が気軽に美術鑑賞する実験を実施し、視覚障害者にとって楽しい美術鑑賞とは何か、といった有用性を検証しました。

    ●講演2(7時から7時25分)

    「最新のレーザー技術で弱視者を補助、網膜投影する網膜走査型レーザアイウェアの紹介」

    講演者:株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充氏

     網膜走査型レーザアイウェアはメガネフレーム内側の超小型レーザプロジェクタから瞳孔を通し て網膜に画像投影するメガネ型の情報機器である。視力に依存しない鮮明画像が得られるフリ ーフォーカス、眼鏡フレーム内側に小型光学系を仕込んだユニバーサルデザイン、目のピント位 置にかからわらず視野の一部に重なって画面が浮かぶ自然な AR、というこれまでの液晶型アイ ウェアに無い優れた特徴がある。当社は、これを医療機器として位置づけ、ロービジョンエイドと して弱視者を補助し、さらに視機能検査機器を医療機器メーカと共同開発して高度診断・遠隔 医療の道を開き、最終的に医療・福祉機関、メガネ店等と連携した社会インフラ構築を目指して いる。本講演ではこのプロジェクトの現状と展望を紹介する。

    ●体験タイム&休憩:7時25分から7時50分

    ●ワークショップ(7時50分から8時30分)

    「視覚障害者と考える、楽しめるスポーツ観戦(仮)」

    ●トピック(8時30分から8時40分)

    LINE BOT AWARDS 優勝チーム「&HAND」から、目や耳の不自由な方をビーコとチャットBOTを活用した支援についてインフォメーション。

    ●お問い合わせ・お申し込み:ハーモニー・アイ

    E-mail:harmony-i@harmony-i.org