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自動音声認識や翻訳技術でユニバーサル社会を実現--東京都練馬区で多言語カフェ

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アプリを利用して話す参加者ら=提供写真
アプリを利用して話す参加者ら=提供写真

 音声認識・翻訳アプリなど最新のコミュニケーションツールを使って障害の有無や障害の種別、国籍や性別、年齢を超えた多様な人々が参加できるユニバーサル社会の実現を考える多言語カフェが8日、東京都練馬区の官民複合施設ココネリで開かれた。

 多言語カフェは市民、企業、行政が一体となって、テクノロジーを活用した社会課題解決を目指す一般社団法人Code for Japanの加盟団体「Code for Nerima」が主催した。この日は練馬区民を中心に異文化交流に関心のある市民や視聴覚障害者ら約50人が参加、筆談ボードや音声認識・文字変換・翻訳アプリ「UDトーク」などを使って、話した言葉を日本語、英語、中国語でスクリーンやスマートフォンに映しながらリアルタイムのコミュニケーションを体験した。

 当日の多言語カフェでは、4人ずつの小グループに分かれて、参加者が提案したテーマについて1セッション15分の会話を楽しんだ。テーマは夏の暑さ対策、ネットショッピングと実店舗でのショッピング、電子マネーと現金など身近な話題が中心。イギリス人女性と参加した全盲記者のグループでは日本人も英語で話したり、簡易翻訳アプリ「スマイリンガル」でスマートフォンに翻訳結果を映してコミュニケーションした。参加者はシス…

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