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バリアフリー演劇で見えない人も聞こえない人も一緒に鑑賞--東京で風が公演

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終演後のバックステージツアーでは、舞台で使われたポンプに触れることもできる=東京都中野区で2019年8月30日、二瓶朋子撮影
終演後のバックステージツアーでは、舞台で使われたポンプに触れることもできる=東京都中野区で2019年8月30日、二瓶朋子撮影

 目が見えない人や耳の聞こえない人も一緒に楽しめる「バリアフリー演劇」が8月30日、東京都中野区のレパートリーシアターKAZEで行われ、視聴覚障害者らが鑑賞した。同劇場を拠点にする東京演劇集団風が、長年公演してきた演目「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~」に劇団創立者の浅野佳成さんがバリアフリー演出を加えてリメークした。

 当日は、上演前の舞台説明でステージの広さが縦9メートル、横14メートル、天井までの高さが6メートルあること、客席が6列で中央の通路をはさんで左に7席、右に8席あることなどがスタッフから言葉で伝えられ、声を出しながらステージ上を動いて視覚障害者にも舞台空間の様子が感じられるように配慮した。また「家庭教師のアニー・サリバンが触らせて、ヘレンがWATER(水)という言葉を体得した井戸とポンプは当時使わ…

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