ユニバ・トーク

8月27日 便利になった行政サービス

 活動を支援しているNPOから住民票の提出を求められたので、区役所に問い合わせたら「お近くのコンビニでも取得できますよ」と言う。知らなかった! ネットで検索したら、マルチコピー機を設置している店舗にマイナンバーカードか住民基本台帳カード(住基カード)を持っていけば、住民票の写しをプリントできることが分かった。

     取得できる証明書の種類は市区町村によって違うが、住民票の写しのほか、印鑑登録証明書や各種税証明書、戸籍証明書などの受け取りが可能。僕のような全盲者が自力で操作できる音声ガイド付きのATM(現金自動受払機)を設置しているセブン―イレブンの端末は、銀行の音声ガイド端末よりも操作しやすく、夜間や早朝でも利用できるため、残高確認だけのためでも、いつも気軽に利用している。

     残念ながら、マルチコピー機には音声ガイドが搭載されていなかったものの、顔なじみの店員に4桁の暗証番号を伝えると快く操作を代行してくれた。自宅の向かいにあるコンビニで各種行政サービスが利用できるようになったのは大変ありがたい。唯一気になったのは、証明書1部の交付手数料が250円かかることだ。【岩下恭士】