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障害者権利条約の審査・総括所見を活用した国内法制度整備事業[2月5日(日)/Gメッセ群馬]

名前:DPI日本会議

◆タウンミーティングinぐんま

     DPIでは、キリン福祉財団から助成を受けて、今年度より「障害者権利条約の審査・総括所見を活用した国内法制度整備事業」を展開しています。

    この事業は、国連障害者権利委員会から出された総括所見を実際の法制度の立案、改善に活用していけるようにするために、総括所見の指摘内容について整理、分析し、取り組み課題の明確化を図ります。

    そのうえで、総括所見の意義やその内容について、障害者団体をはじめとする市民社会に広く共有するための普及啓発を行います。この取り組みを通じて国や自治体レベルにおける法制度の改善に結び付けていくものです。

    総括所見の意義やその内容について、障害当事者だけなく一般市民や議員など幅広く普及啓発を図るためのタウンミーティングを、群馬県で開催します!

    開催概要

    ●日時:2023年2月5日(日曜日) 13時から16時30分(予定)

    ●場所:Gメッセ群馬

    群馬県高崎市岩押町12番24号 302中会議室

    ※参加は会場参加のみになります、オンラインでのご参加は出来ません

    ●対象:どなたでも参加できます

    情報保障:手話通訳、PC要約筆記、その他情報保障(点字、データ資料等)あり

    ●参加費:無料(事前申し込み制)

    ●お申込み:WEBサイトかメール

    プログラム

    開催団体挨拶:佐藤聡(DPI日本会議事務局長)/山本一太(群馬県知事)/松本基志(インクルーシブぐんま準備会顧問/群馬県議会議員)

    来賓ご挨拶:笹川博義(衆議院議員/障害者権利条約推進議員連盟事務局)

    特別報告:「第1回対日審査(建設的対話)参加報告」(仮)参議院議員 舩後靖彦

    基調報告「国連障害者権利委員会 日本政府に対する総括所見の内容」認定NPO法人DPI日本会議 議長補佐 崔栄繁

    シンポジウム:「総括所見を群馬で生かすためにー地域移行とインクルーシブ教育を考える」

    田中正博(全国手をつなぐ育成会連合会専務理事)/小川晶(群馬県議会議員/インクルーシブぐんま準備会)/高橋宜隆(伊勢崎市議会議員)/小国喜弘(東京大学大学院教育学研究科教授)/高橋淳(群馬県健康福祉部障害政策課課長)/コーディネーター:崔栄繁

    ●お問い合わせ・お申し込み:DPI日本会議

    TEL:03・5282・3730、E-mail:office@dpi-japan.org