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月刊「ニュースがわかる」2019年9月号(8月16日ごろ発売 定価450円)
おもな内容
<巻頭特集>
★ 変わる中学受験
大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストが2020年度に始まります
知識の暗記を試すことに偏りがちだった出題を改め、
思考力や表現力を問うようです。
中学入試も影響を受け、新しいタイプの設問をする学校が増えそうです。
<ニュース特集>
★ イランが核濃縮 高まる緊張
アメリカが核合意から抜け、制裁を強化したことをきっかけに、
中東のイランがウラン濃縮レベルを引き上げました。
高濃縮ウランは核兵器の原料になるため、国際的緊張が高まっています。
★ ラグビーW杯がやってくる
ラグビー・ワールドカップ日本大会が9月20日、東京で開幕します。
前回大会で南アフリカを破る“奇跡”を演じた日本代表はベスト8以上をめざします。
★ 「はやぶさ2」 小惑星の岩石取れた
日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに再着陸し、岩石の採取に成功した模様です。
太陽系や生命誕生のなぞを解く大きな一歩となりそうです。
★ 参院選 自公が改選過半数
参院選の投開票が7月21日に行われ、
与党の自民党と公明党が改選124議席の過半数を超えました。
しかし「改憲勢力」では、憲法改正の発議に必要な議席数を保てませんでした。
★ 候補乱立 アメリカ大統領選
来年のアメリカ大統領選挙が本格化しています。
共和党の現職、トランプさんが再選をめざす一方、
野党の民主党からも候補が続々と名乗りを上げています。
★ ハンセン病家族への差別 国が責任認める
ハンセン病にかかった人を隔離する誤った政策が近年まで行われていました。
つらい思いをしたのは家族も同様で、
7月、国は患者の子らへの差別について責任を認め、謝罪しました。
<ニュース ジョゼでもわかる系>
★ 日本が商業捕鯨を再開
クジラの肉を取るための商業捕鯨を日本が31年ぶりに再開しました。
減少が心配されたクジラの数が回復したと判断したためです。
しかし、国内消費量は落ち込んでおり、若い世代のクジラ離れが進んでいます。
<マジか!!ルニュース探り隊>
★ 【読者インタビュー】エジプト考古学者
読者の小3女子が、日本のエジプト考古学をリードする早稲田大学の近藤二郎教授にインタビュー。
古代エジプト王や貴族の墓を40年以上調査してきた教授に
ミイラや出土品について質問しました。
★オールカラーで図表やイラスト満載。図鑑を見るような楽しさ。
★どなたにも読みやすいふりがな付きです。
★A4大で68ページ。月1回発行ですから負担になりません。
★記事は毎日新聞にのっとり、正確です。
★定価450円。書店でどうぞ