ニュースがわかる目次
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月刊「ニュースがわかる」2020年6月号
(5月15日ごろ発売・定価490円)のおもな内容
<巻頭特集>
★ ここまできた 最新生命科学
iPS細胞やゲノム編集など、
生命科学の新しい技術が注目されています。
それにより、臓器そのものを作り出すことも夢ではなくなりました。
難病の治療や新薬の開発に期待が持てそうです。
<ニュース特集>
★ 新型コロナで緊急事態宣言
新型コロナウイルスの感染拡大で、
国は全国に緊急事態宣言を出しました。
人と人との接触を極力なくすことで
感染を食い止めようとしていますが、見通しは立っていません。
★ 象牙の取引 孤立する日本
はんこや宝飾品などに珍重されてきた象牙。
密輸で高く売れるため、アフリカゾウが殺される例があとを絶ちません。
日本には象牙を売り買いする市場が残っているため
国際社会の批判にさらされています。
★ 広がる#KuToo 女性は「ヒールのある靴」と決めないで
女性だけにヒール(高いかかと)のある靴を強制する職場のルールを
見直そうという動きが広がっています。
ヒールのある靴は「女性らしさ」を強調する半面、
歩きにくく、足の健康にもよくありません。
★ 富士山噴火の火山灰で「東京がマヒ」
「もし富士山が大噴火したら、大量の火山灰で首都圏の機能はマヒ」――。
国への報告書に、そんなショッキングな推計結果がもり込まれました。
鉄道が止まり、停電や断水が発生。
雨なら火山灰は水を含んで重くなり、被害がさらに大きくなります。
★ ヤングケアラーを知ろう
通学や仕事をしながら家族を介護する15~19歳は
「ヤングケアラー」と呼ばれ、全国で約3万7100人います。
負担が重くなると、勉強もできず、明るい将来を築くことがかないません。
支援を受けられずに孤立するケースもあります。
★ 五輪延期でも「ポジティブに」挑む
東京オリンピックとパラリンピックが来年に延期されました。
気持ちを切り替えて前を向く
アスリートたちの言葉を集めました。
★オールカラーで図表やイラスト満載。図鑑を見るような楽しさ。
★どなたにも読みやすいふりがな付きです。
★A4大で68ページ。月1回発行ですから負担になりません。
★記事は毎日新聞にのっとり、正確です。
★通常定価490円 書店でどうぞ