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月刊「ニュースがわかる」2020年12月号
(11月13日ごろ発売・定価490円)のおもな内容
<巻頭特集>
★ 2020年 重大ニュース
今年は新型コロナウイルスによって人々の生き方が激変しました。
あっという間に感染が広がり、世界で大勢の人が死亡。
東京オリンピックも延期され、経済活動が大打撃を受けました。
そんな歴史に残る一年の重大ニュースをランキング形式で紹介し、
ジャーナリストの池上彰さんに総括してもらいます。
<ニュース特集>
★ 「飢餓との闘い」にノーベル賞
今年のノーベル平和賞に国連の「世界食糧計画」が選ばれました。
被災者や難民に食料支援を続けている点が高く評価されました。
ほかに、医学生理学賞、物理学賞、化学賞に輝いた
研究成果についても紹介します。
★ もっと知りたい! 米の歴史
日本人の主食、米。稲作は約3000年前に大陸から伝わりました。
おいしくて栄養豊富な米は大切にされ、
お金の代わりとして扱われた時代もありました。
そんな米の歴史を振り返ります。
★ カラーでよみがえる戦争の記憶
人工知能(AI)を使って、
戦前から戦後の白黒写真をカラー化するプロジェクトが進められています。
色鮮やかによみがえった光景や人々の姿は
時を超えて、私たちに強い感銘を与えます。
★ 東京証券取引所が終日停止
株式を売買する東京証券取引所で10月1日、システム障害が起きました。
株の取引はお金を循環させる経済の動脈で、資本主義を支える柱です。
売り買いがストップしたことで、もうけたり損失を抑えたりする機会が失われました。
★ 核兵器禁止条約 1月に発効
史上初めて核兵器を全面禁止する「核兵器禁止条約」を批准した国が50に達し、
1月に発効することになりました。
しかし、被爆国の日本はこれに参加していません。なぜでしょうか。
★オールカラーで図表やイラスト満載。図鑑を見るような楽しさ。
★どなたにも読みやすいふりがな付きです。
★A4大で68ページ。月1回発行ですから負担になりません。
★記事は毎日新聞にのっとり、正確です。
★通常定価490円 書店でどうぞ