和歌山
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「人身事故認識なし」トレーラー運転手、ひき逃げ無罪 和歌山地裁
2023/10/3 09:21 536文字自転車に乗っていた男性(当時56歳)をトレーラーでひいて死亡させ、逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた運転手の男性被告(63)に対し、和歌山地裁は2日、ひき逃げを無罪とし、禁錮2年、執行猶予3年(求刑・懲役3年6月)の判決を言い渡した。松井修裁判官
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おしゃれアイテムは夜間に光る☆反射材 有田湯浅署×短大生 普及へファッションショー /和歌山
2023/10/3 05:10 407文字有田湯浅署が、夜間に光り交通安全に役立つ反射材を普及させようと、湯浅町の地域福祉センターでファッションショー「AYHC(有田湯浅反射材コレクション)」を開催した。リュックサックなどの持ち物に付ける活用例を、地元の短大生と署員らで考案、製作した。 ショーでは、反射材付きのスマートフォンケースを首に下
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社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /和歌山
2023/10/3 05:10 347文字毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を創設し、寄付を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞大阪社会事業団(00970・9・12891)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒530―8251 大阪市北区梅田3の4
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やすらぎフェスタ 自分信じ、一歩踏み出そう 歌手の立木さん講演 14日 有田川 /和歌山
2023/10/3 05:10 517文字有田川町障害者生きがい促進事業「やすらぎふれあいフェスタ」が14日午前10時~午後3時、同町下津野の町地域交流センターALECで開かれる。2歳の時に病気が原因で失明した県出身のシンガー・ソングライター、立木早絵(たてきさえ)さん(30)の講演会があり、定員120人で整理券を配布している。 講演会の
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輝集人
「平和クラフト」醸造責任者 高木加奈子さん(34) ビール造る技術共有 /和歌山
2023/10/3 05:10 1128文字日本酒「紀土(きっど)」やリキュール「鶴梅」で知られる「平和酒造」(海南市)で、主軸商品のクラフトビール「平和クラフト」の醸造責任者を務める。 東京都で生まれ育ち、研究職を志望して東京農工大農学部に進学した。机に向かう研究者のイメージとは異なり、教授たちは研究の一環でトラクターで畑を耕し、野菜作り
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コープで生き活き
本、風、タイプ… 「みりん」3種類 /和歌山
2023/10/3 05:10 363文字調味料「みりん」には主に、本みりん▽みりん風調味料▽みりんタイプ調味料(発酵調味料)の3種類があります。 本みりんは米、米こうじ、焼酎などを糖化、熟成して作ります。アルコールを14%前後含んでいるため、お酒と同じように20歳以上でないと購入ができません。子どもが口にする料理を作る時は、十分に加熱し
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伸縮自在、カバーで漏水防止 水管橋崩落からきょう2年 試験設置へ 和歌山 /和歌山
2023/10/3 05:09 993文字◇市が民間企業と共同開発「上水道の安定に」 2021年10月3日に和歌山市の六十谷水管橋の一部が崩落した問題を受け、市と大成機工(大阪市)、日本ニューロン(京都府精華町)は2日、水道管の接続部にかぶせるステンレス製の蛇腹状漏水防止カバーを共同開発した。地震などで接続部分が破損しても漏水を防ぐことが
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社告
X(ツイッター)発信中!! /和歌山
2023/10/3 05:09 149文字毎日新聞和歌山支局は、X(ツイッター、@mainichi_waka)で和歌山発の記事を紹介したり、ニュースを速報したりしています。 毎日新聞のマスコットキャラクター「なるほドリ」が目印です。パソコンやタブレット、スマートフォンなどでご覧いただけます。「いいね!」や「フォロー」をお待ちしています♪
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「笑顔の絶えない街に」 受賞者6人に表彰状 市制70周年記念フレーズ・ロゴ 御坊 /和歌山
2023/10/3 05:09 653文字御坊市が2024年4月に迎える市制施行70周年に合わせ、募集していたキャッチフレーズとロゴマークの表彰式が9月27日、市役所であった。三浦源吾市長が最優秀賞2人と優秀賞4人の計6人に表彰状を手渡した。 市は1954年4月1日、1町5村が合併して誕生した。70周年を記念して今年7月、市民を対象にキャ
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「認識なし」ひき逃げ無罪 トレーラー運転手、過失致死は有罪 地裁判決 /和歌山
2023/10/3 05:09 536文字自転車に乗っていた男性(当時56歳)をトレーラーでひいて死亡させ、逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた運転手の男性被告(63)に対し、和歌山地裁は2日、ひき逃げを無罪とし、禁錮2年、執行猶予3年(求刑・懲役3年6月)の判決を言い渡した。松井修裁判官
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双方の操船担当2人を書類送検 貨物船衝突事故 /和歌山
2023/10/3 05:09 314文字和歌山県沖の紀伊水道で8月、日本船籍の貨物船「いずみ丸」とリベリア船籍の大型貨物船が衝突していずみ丸が転覆し、乗組員1人が死亡、1人が行方不明になった事故で、和歌山海上保安部は2日、いずみ丸の2等航海士だった男性(38)と、フィリピン国籍で大型貨物船の3等航海士の男性(48)を業務上過失往来危険と
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後期卓球リーグ ブレイザーズ あすホームマッチ リコーと初戦 和歌山 /和歌山
2023/10/3 05:09 352文字実業団や大学が参加する卓球の最高峰のリーグ「2023年度ケアリッツ・アンド・パートナーズ後期日本卓球リーグ愛媛大会」で、和歌山市を拠点に活動する「日鉄物流ブレイザーズ」の初戦となるホームマッチが4日、和歌山市湊3の「ともづなスポーツセンター」で開かれる。最大約170人の観戦が可能で入場無料。 同リ
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県展最優秀 写真、海南・宮下さん/工芸、和歌山・吉田さん 7部門審査終了 /和歌山
2023/10/3 05:09 302文字第77回県美術展覧会(県展=県主催、県教委、県立近代美術館、県美術家協会、毎日新聞和歌山支局、県文化振興財団、橋本市、新宮市、上富田町共催)は2日、和歌山市の県民文化会館で写真と工芸の審査があった。これで全7部門の審査が終了した。 写真(出品109点)は、姫路市立美術館(兵庫県)学芸員の高瀬晴之さ
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推しの逸品・プレミア和歌山
味付けのり「パリッ子」=和歌山市 濃厚なタレ、故郷で愛され /和歌山
2023/10/2 05:12 1190文字濃厚なタレが食欲をそそる味付けのり「パリッ子」。1916年創業の北畑海苔(のり)店(和歌山市和歌浦中2)が贈答用の等級には及ばなくとも、家庭でもっと気軽に食べられるように、今から四十数年前に発売した。 透明のチャック付き袋に野球少年のイラストがトレードマークだ。パリッとした食感から名付けられた「パ
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社告
X(ツイッター)発信中!! /和歌山
2023/10/2 05:12 149文字毎日新聞和歌山支局は、X(ツイッター、@mainichi_waka)で和歌山発の記事を紹介したり、ニュースを速報したりしています。 毎日新聞のマスコットキャラクター「なるほドリ」が目印です。パソコンやタブレット、スマートフォンなどでご覧いただけます。「いいね!」や「フォロー」をお待ちしています♪
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紀州材、積極的活用へ 県、民間企業と初協定 需要拡大に力 /和歌山
2023/10/2 05:12 487文字県は紀州材の積極的な活用を目指し、今年に入り関係団体などと建築物木材利用促進協定を締結している。9月25日にはネッツトヨタ和歌山(和歌山市)とも結んだ。県が民間企業と締結するのは初めてで、さらなる利用促進を目指している。 脱炭素社会の実現に向けて、国は2021年の法改正などで木材利用促進の対象を公
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ラグビー 和歌山工OB「1勝」目指しトライ マスターズ花園に向け準備 /和歌山
2023/10/2 05:11 439文字40歳以上の元高校ラグビー選手らが出場する「マスターズ花園2023」大会に、県立和歌山工業高校ラグビー部のOBが県代表として出場する。50人のOBが勝利に向けて準備を進めている。 9月10日に和歌山市の紀三井寺公園補助競技場であった練習にはOB約20人が参加し、同校ラグビー部の現役部員も交じって紅
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行政ファイル
田辺市が市民環境部を再編 /和歌山
2023/10/2 05:11 177文字田辺市は9月28日、1日付人事異動を発表した。組織改正では戸籍と保険部門、環境と廃棄物処理部門の取り組みに専念するため、市民環境部を市民部と環境部に再編した。市民部は総務部から税務課を編入すると共に収納課を新設し、税と保険の収納部門の一体化を図った。部長級の異動は次の通り。(敬称略) 市民部長(市
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秋の高校野球
県2次予選 準々決勝 智弁和歌山と田辺が4強 近大新宮、市和歌山敗れる /和歌山
2023/10/2 05:11 819文字秋季近畿地区高校野球大会県2次予選(県高野連主催)は1日、和歌山市の県営紀三井寺球場で準々決勝の残り2試合があった。今夏の甲子園に出場した市和歌山は田辺にコールド負けし、近畿地区大会への出場を逃した。智弁和歌山は近大新宮を降し、ベスト4が出そろった。 準決勝は7日、同球場である。耐久―和歌山東が午
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温泉郷繁栄願い 秋恒例「献湯祭」 田辺・熊野本宮大社 /和歌山
2023/10/2 05:11 323文字田辺市の世界遺産、熊野本宮大社で9月30日、神前に温泉の湯を供え、自然の恵みに感謝し温泉郷の繁栄を願う「献湯祭」が行われた。 熊野本宮温泉郷の旅館、民宿計18軒の代表者らが泉源からくんだ「一番湯」を本殿前に置かれた大だるに注ぎ入れ、巫女が舞を披露した。 毎年秋の恒例行事で、45回目。熊野本宮観光協
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