在外日本人救出:自衛隊が訓練 武器使用場面は公開せず

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自衛隊は15日、安全保障関連法に基づく新任務「在外日本人救出」の本格的な訓練を陸上自衛隊相馬原(そうまがはら)演習場(群馬県)で報道陣に初めて公開した。この任務では妨害する相手を排除する「任務遂行型」の武器使用が可能になるが、自衛隊は「手の内に関わる」として、10月の駆け付け警護に続き、武器使用の場面を公開訓練では実施しなかった。【撮影・丹治重人】

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