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たまにはスマホの大掃除をしよう!

情報更新:2025年9月
❶ スマホの容量を圧迫しているものは?
データを保存する「ストレージ」
スマホの中にはデータを保存する倉庫のような領域があり、これは「ストレージ」と呼ばれます。データ量やストレージ容量は、B(バイト)という単位で表されます。一般的にスマホ用語として使われる「ギガ」は、「ギガバイト(GB)」のことです。
ストレージがいっぱいになると、アプリの追加や新規ファイルの保存ができません。また、ストレージの空きが少なくなると、スマホの処理速度が遅くなることもあります。

ストレージの空き具合をチェック
自分のスマホで、ストレージの最大容量と使用済み容量をチェックしてみましょう。
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で確認できます。
「設定」→「ストレージ」で確認できます。
※操作方法は、機種やOSのバージョンにより異なることがあります。

とくにデータのサイズが大きいものは?
アプリの種類によってサイズの差が大きく、10MB前後の軽いアプリもあれば、1GB以上の重いアプリもあります。とくにゲームアプリはギガ単位のものが多数。
動画ファイルはサイズが大きく、1本で数百MB~数GBになることも。標準画質の場合は数時間で1GB前後、高画質の場合は1時間以内で1GBを超えることもあります。
※動画サイトによって「標準画質」や「高画質」の基準は異なり、同じ再生時間の動画でもサイズは異なります。
画像ファイルは「画質(解像度)」、音声ファイルは「音質(ビットレート)」によってサイズが変わります。動画に比べると1ファイルのサイズは小さめですが、写真や音楽が好きな人はファイル数が1,000個を超えることも多く、合計サイズが大きくなりがちです。

❷ たまったデータを整理しよう
アプリを整理
「不要なアプリを削除しよう」と言われても、判断に迷う方が多いかもしれません。そこで、以下のようにシンプルな判断基準を決めておくといいでしょう。
●自分でダウンロードした覚えがないアプリは、下手に触らずそのままにしておく。
●同じ機能のアプリが複数ある場合、利用頻度が低いアプリを削除する。(例:地図アプリ、天気予報アプリなど)
●消すか残すかの判断に迷う場合、サイズが小さければ残しておく。(例:100MB未満)
ダウンロードした動画や音楽を整理
スマホで動画や音楽を再生する場合、ストリーミングとダウンロードの2通りの方法があります。
インターネットにあるデータを受信しながら再生する方法。データはスマホには保存されません。
データをスマホに保存してから再生する方法。再生時にデータ通信料がかからないことが利点です。
多くの動画・音楽配信サービスは、ダウンロードとストリーミングの両方に対応しています。ダウンロードして楽しむ場合は、データをため込みすぎないよう定期的に整理しましょう。
撮影した写真や動画を整理
❸ 大掃除とともに引っ越しも検討しよう
データを整理しつつ買い換えも視野に入れる
近年はアプリのデータ量の増加、写真や動画の高画質化が進んでおり、データ整理だけでは空き容量を確保しきれないこともあります。不要なデータを削除しつつ、大容量スマホへの買い替えを検討するといいでしょう。
例えばiPhoneの低価格モデルであるiPhone 16eの場合、ストレージ容量は128GB・256GB・512GBの3種類。その前世代の低価格モデルであるiPhone SE(第3世代)は、64GB・128GB・256GBの3種類です。これをふまえ、買い替え時には最低でも64GB以上を候補として、今使っているスマホよりも大容量の機種を選びましょう。
最新機種なら低価格スマホでも大容量
スマホの進化のスピードは速く、「いいものを買って、長く大切に使う」という考え方が通用しにくくなっています。一昔前の中価格帯スマホより、最新の低価格スマホのほうが高性能で大容量です。こうした時代背景をふまえ、以下のような方法で賢く運用しているユーザーもいます。
最新の上位機種を購入し、値下がり前に高値で売却して、次の最新機種に買い替え。上位機種をお得に使い続けられますが、売値が下がらないよう傷などに注意して使う必要があります。
最新の格安機種を購入し、数年ごとに最新の格安機種に買い替え。最新版なら格安機種でも必要最低限の性能があり、売却を前提としなければ傷などに気を遣わなくてもOKです。
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