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Androidスマホはどのメーカーがいい?

情報更新:2025年10月
❶ 現在主流のメーカーは? 市場シェアランキング
日本ではiPhoneが多数派
IT調査会社IDCによると、日本のスマホ市場ではAppleがトップを独走しており、約半数のシェアを占めています。2位以下に名を連ねているのは、いずれもAndroidのスマホメーカーです。
Androidの中でトップを争っているのは、海外資本の傘下に入ったシャープとGoogleです。以下はLenovo(中国)、Samsung(韓国)と海外メーカーが続きます。
かつて日本メーカーが強かった時代に比べると、「なじみのある会社が少なくなった」と感じるかもしれません。メーカー選びをするうえで、まずはこうした現状を認識しておきましょう。

世界ではAndroidが多数派
世界のスマホ市場を見ると、日本とは状況が大きく異なります。1位のAppleは同じですが、シェアは約2割にとどまり、2位のSamsungと僅差です。2位以下のAndroidのスマホメーカーを合計すると、Androidが多数派になります。
世界の市場では、日本メーカーはトップ5に入っていません。3位以下はいずれも中国メーカーで、Xiaomi、Transsion、OPPOと続きます。市場シェアは必ずしも品質とはリンクしませんが、価格なども含めた総合的な判断により、世界のユーザーに選ばれているのは事実です。コスパのいいスマホを選ぶうえで、中国メーカーを選択肢に入れるかどうかは大きなポイントになります。

❷ 世界のスマホメーカーを知る
Google:Andoidの本家本元
Andoidの本家本元であるGoogleですが、スマホの発売を開始したのは2016年。日本初登場は2018年の「Google Pixel 3」です。2021年の「Google Pixel 6」からは独自開発のプロセッサ「Google Tensor」を搭載し、AI処理を強化しています。
2023年発売の「Google Pixel 8」からは、7年間のOSアップデートを保証。OSメーカーならではの長期保証は、スマホを長く使いたいユーザーにとって魅力的です。

Samsung:Androidスマホのトップメーカー
Samsungは韓国を代表する世界的なハイテク企業。世界のテレビ市場のトップに君臨し、スマホや半導体の市場でもトップを争っています。スマホ開発の歴史は長く、日本市場では2010年に初代の「Galaxy S」が発売されました。
現在の「Galaxy」シリーズは、主に「S」「Z」「A」の3タイプ。最新AIや超高性能カメラを搭載した「Galaxy S」、縦折りと横折りを選べる折りたたみモデル「Galaxy Z」も人気です。低価格モデル「Galaxy A」もあり、ニーズに合わせたスマホ選びができます。
高コスパで世界を席巻する中国メーカー
近年は米中対立などの問題もあり、中国メーカーに不安を感じる人もいるかもしれません。しかしスマホ自体に目を向け、性能と価格のバランスを冷静に判断すれば、かなり魅力的な選択肢になります。1万円台の格安モデルが選べるうえ、5万円~10万円の中堅モデルでも価格以上の満足感を得られるでしょう。
スマホ市場シェア世界3位(Android2位)。2010年に創業して急成長を遂げ、近年はスマホと連携するウェアラブル端末やIoT家電のラインナップも充実しています。スマホは低価格モデルが中心の「Redmi」と高性能モデルが中心の「Xiaomi」を展開。日本市場には2019年に参入し、コスパの高さで人気を集めています。「Xiaomi 15T」以上のモデルは、ドイツのライカカメラと共同開発した高性能カメラを搭載し、品質にこだわるユーザーも要チェック。
2008年から携帯電話、2011年からスマホを発売し、日本市場には2018年に参入。優れたコスパが支持され、世界・日本のAndroidスマホ市場で上位シェアを占めています。独自の急速充電技術VOOCが強みで、バッテリー切れに悩みがちな人におすすめです。日本では低価格モデルの「A」と、中堅モデルの「Reno」、高性能モデルの「Find X」を展開。
米国IBMのPC事業を買収後、日本のNECと富士通のPC事業も統合し、PC界の巨人に成長。スマホでも勢力を拡大しており、米国と日本の携帯電話メーカーの老舗を傘下に収めました。2014年に米国のmotorolaを子会社化、2023年には日本のFCNTの事業を承継し、現在はこの2つのブランドを展開しています。
※上記の分類は、同じメーカー内での比較です。メーカーが異なる場合、「低価格モデル」でも価格帯が異なることがあります。
❸ おなじみの日本メーカーがいい人は
海外資本の傘下でも日本メーカーらしさは健在
近年、世界のスマホ市場で苦戦が続いている日本メーカー。シャープは台湾の鴻海精密工業、FCNTは中国のLenovoの傘下になりました。とはいえ、日本メーカーらしさが失われることはなく、その品質には一定の信頼がおけます。
スマホ市場シェア国内2位(Android1位) 。シャープが誇る「AQUOS」ブランドを冠したスマホは、低価格モデル「wish」、中堅モデル「sense」、高性能モデル「R」の3タイプです。中堅・高性能モデルでは、液晶テレビで培われた高度な映像技術を生かすとともに、バッテリーの長時間利用・長寿命化を実現する省エネ技術や充電技術も搭載。低価格モデルは、日本メーカーのスマホを安く利用したいユーザーから人気を集めています。
優れた映像・音響機器メーカーであり、カメラメーカーでもあるソニー。最高峰モデル「Xperia 1」には、こうした技術が惜しみなく投入されています。製品ラインナップは高性能モデル「Xperia 5」、中堅モデル「Xperia 10」など、機種名の数字が小さいほどハイスペックです(ローマ数字は世代を表しています)。「Xperia Ace」という低価格モデルもあります。
前身は富士通の携帯電話事業である、富士通コネクテッドテクノロジーズ。スマホ誕生前の“ガラケー”の時代から、携帯電話メーカーとしての歴史を持っています。2021年発売の「arrow We」は、Android歴代出荷台数1位※1※2のヒット商品。2024年の後継機種「arrow We2 Plus」には自律神経測定機能を搭載し、話題を集めています。
※1 MM総研調べ(2023年12月末時点)
※2 日本のAndroidスマートフォンにおいて単独機種として歴代No.1の出荷台数
※上記の分類は、同じメーカー内での比較です。メーカーが異なる場合、「低価格モデル」でも価格帯が異なることがあります。
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