くらし 崩壊家族 日本の現場 フォロー 押川剛 / (株)トキワ精神保健事務所所長 国内の精神疾患患者数は392万人(2014年、厚生労働省障害保健福祉部作成の資料より)を超え、30人に1人が通院や入院をしているといわれます。精神疾患はもはや身近な病気です。一方、病気の自覚がない人や、症状が慢性化した人ほど、医療につながりにくい現実があり、家族も苦しんでいます。危機的な家庭からのSOSを受け、本人を説得して医療機関に移送するスペシャリスト、押川剛さんとともに、家庭内や地域でどのように対処すればよいかを探ります。 連載記事 2件 息子の精神疾患を30年隠し続けた両親の葛藤 崩壊家族 日本の現場 病気の自覚がなかったり、症状が慢性化したりしているのに医療につながりにくい精神疾患患者を抱えて苦しむ家族がいます。危機的な… 2017年8月10日 「ひきこもり10年」30代娘に親はどう対応してきたか 崩壊家族 日本の現場 国内の精神疾患患者数は392万人(2014年、厚生労働省障害保健福祉部作成の資料より)を超え、30人に1人が通院や入院をし… 2017年7月18日