[PR]知らなきゃ損する!スマホ利用明細の見方|知ってトクする!スマホ節約術&活用術 - 毎日新聞
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スマホの常識 1
知らなきゃ損する!スマホ利用明細の見方
利用明細をチェックしないと、ムダな出費に気づけません。何にお金がかかっているのかを把握し、契約や使い方を見直してみましょう。
記事公開:2023年5月
情報更新:2025年8月
監修:ITライター村元正剛さん
今回のテーマ
  • 固定費・変動費に分けて考えよう
  • 固定費・変動費の構成要素を理解しよう
  • 自分の利用明細を月別に比較しよう

❶ 固定費・変動費に分けて考えよう

安い料金でスマホをフル活用している人もいる

スマホを賢く利用するポイントは、お金がかかる行動、かからない行動を区別することです。スマホをフル活用しているのに月1,000円のユーザーもいれば、スマホをそれほど使わないのに月7,000円のユーザーもいます。お金がかかっている行動を把握するには、利用明細のチェックが欠かせません。

とはいえ、利用明細の見方がわからない、見ても何をすべきかがわからないという方も多いかもしれません。そこで今回は、利用明細の見方とともに、それを節約につなげるポイントを解説します。何にいくらお金がかかっているのかを把握し、ムダな出費があれば早めに改善しましょう。

毎月一定の「固定費」、使い方で変わる「変動費」

スマホの利用明細は一見複雑そうですが、メインはインターネット料金と通話料金です。他にもオプション料金などの費用項目がいくつかありますが、まずはメインの2つを覚えておきましょう。

お金の動きを把握するには、毎月一定の「固定費」、使い方で変わる「変動費」に分けて考えるのが基本。原則として、インターネット料金(月額基本料)は「固定費」、通話料金は「変動費」にあたるものです。それぞれの詳細は、これから順を追って解説します。

❷ 固定費・変動費の構成要素を理解しよう

毎月一定の「固定費」

インターネット料金(月額基本料)

契約する携帯会社、料金プラン(ギガ数)によって決まり、なかには定額制(使い放題)のプランもあります。金額の幅が大きく、安いものは数百円から、高いものは7,000円を超えます。

オプション料金

音声通話のかけ放題、故障に備える端末補償、セキュリティなどのオプションサービスがあります。数百円から1,000円前後のものまで多様です。契約しない場合はかかりません。

国が定める料金

ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が数円かかります。これはどの携帯会社でも同様です。

固定費の内訳
金額の大きさ
(個人差があります)
インターネット料金(月額基本料)
★★★
オプション料金(かけ本題など)
★★☆
国が定める料金(ユニバーサルサービス料金、電話リレーサービス料)
★☆☆

左右にスクロールして全体を確認できます

使い方で変わる「変動費」

●通話料金

携帯会社によって料金設定が異なるため注意しましょう。例えば「30秒あたり22円」なら「30秒あたり11円」に比べて2倍になります。

●SMS料金

ショートメッセージを利用する場合は、SMS料金がかかります(“SNS”ではありません)。送信する文字数で金額が変わり、1回あたり数円~数十円が目安。受信は無料です。

●データ量追加料金

契約ギガ数を超えてデータ通信をしたい場合、データ量(ギガ)を追加購入する必要があります。月額基本料よりも割高に設定されていることが多く、これが積み重なると大きな金額になります。

変動費の内訳
金額の大きさ
(個人差があります)
通話料金
★★☆
SMS料金
★☆☆
データ量追加料金
(契約ギガ数を超えて利用する場合)
★★☆

左右にスクロールして全体を確認できます

❸ 自分の利用明細を月別に比較しよう

利用明細を見てみよう

例として、格安SIMのIIJmioの利用明細を見てみましょう。オプションサービスやSMSを使わなければ、このようなシンプルな利用明細になります。

この例を見ても、やはり料金のメインはインターネット料金(月額基本料)と通話料金です。これ以外に多くの費用がかかっている場合は、契約や使い方を見直してみましょう。例えば、何となく加入したもののあまり使っていないオプションがあるなら、節約の対象になります。

インターネット料金(月額基本料)を節約するには、自分のデータ通信量(ギガ消費量)に合うプランを選び、月々の契約ギガ数を超えないことが大切です。ただし契約ギガ数が多すぎてもムダになるため、自分の利用状況とのバランスを重視しましょう。

IIJmioでは料金プランが細分化されており、利用状況に合うものを選びやすくなっています。

固定費・変動費を月別に比較しよう

過去数か月の利用明細をチェックし、固定費と変動費に分けてみましょう。固定費は毎月一定であるため、主に変動費に注目します。

変動費の変化が大きい場合、金額が多い月の明細を見て、ムダ使いがないかを確認しましょう。例えば変動費の多くを占めているのが通話料金なら、かけ放題の利用を検討するか、電話の使い方自体を見直します。

変動費の割合が少ない場合、変動費の改善の余地は少ないため、固定費の削減を目指します。固定費は日々の使い方ではなく、契約内容で決まるため、料金プランやオプションを再検討してみましょう。

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