[PR]モバイルデータ通信とWi-Fiの違いは?|知ってトクする!スマホ節約術&活用術 - 毎日新聞
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モバイルデータ通信と
Wi-Fiの違いは?
スマホをネットに接続するには、モバイルデータ通信やWi-Fiを利用します。通信速度や料金にも関係するため、基本を知っておきましょう。
使い分けて賢く節約!
記事公開:2025年3月
情報更新:2025年9月
監修:ITライター 村元正剛さん
今回のテーマ
  • Before モバイルデータ通信とWi-Fiの違いを知らない
  • After Wi-Fiを優先してギガを節約する

❶ モバイルデータ通信の基礎知識

どんな技術?

モバイルデータ通信は、携帯電話回線を利用する通信技術です。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4社が通信回線を持っています。

モバイル通信(移動通信システム)の技術は、約10年ごとに大きく進化しています。2025年現在では、2010年代の4G(第4世代)から2020年代の5G(第5世代)への移行が進んでいます。

モバイルデータ通信

4Gと5Gの違いは?

4Gから5Gヘの進化は、次の3点とされています。

  • 高速・大容量:通信速度(下り)は4Gの20倍
  • 低遅延:通信の遅延は4Gの1/10
  • 多数同時接続:同時接続できる端末数は4Gの10倍

ただし2025年現在で、5G環境が整備されていない場所もあります。また5G非対応の古いスマホのユーザーも少なくありません。そのため当面は、4Gと5Gが併用されることになります。

5G対応のスマホの場合、必要に応じて4Gと5Gを切り替えられる(画面はiPhone)。

料金のポイント

モバイルデータ通信では、自分のデータ利用量に応じて料金が決まります。事前に自分が利用したいデータ量(ギガ数)を決めて契約するのが基本です。使い放題の定額プランもありますが、標準的なデータ利用量のユーザーにとって割高になります。

現在契約中の携帯会社の会員サイトやアプリで、自分の過去のデータ利用量を把握しましょう。例えば毎月3~4GBの利用量なら、5GBプランを選べばムダがありません。

➡節約術①「1か月に2GB以内で済む、賢いスマホ習慣とは?」
➡節約術⑥「使い切れないギガ数で契約し、お金をムダにしていませんか?」

格安SIMのIIJmioの会員アプリ。月々のデータ利用量を簡単に把握できる。

❷ Wi-Fiの基礎知識

どんな技術?

世界中をつなぐ「インターネット」とともに、一般ユーザーがよく利用するネットワークが「LAN」です。「LAN」は「ローカル・エリア・ネットワーク」の略で、家庭内・社内・店内などのエリア限定で利用します。

「LAN」のうち、ケーブルなしで利用する方式を「無線LAN」と呼びます。「Wi-Fi」は、この「無線LAN」の一種です。

無線LAN(Wi-Fi)

利用方法は?

家庭でWi-Fiを利用する方法はいくつかありますが、一般的なのは光回線とWi-Fiルーターの組み合わせです。Wi-Fiルーターは、光回線の契約時に購入またはレンタルします。

Wi-Fiルーターとスマホは、親機と子機に近い関係です。Wi-Fiルーターをインターネットに接続し、Wi-Fiルーターとスマホの間で通信を行います。Wi-Fiの電波を受信するには、スマホのWi-Fi設定をオンにして、接続するWi-Fiルーターを選択しましょう。

Wi-Fi設定

料金のポイント

スマホの利用契約(モバイルデータ通信)とは異なり、光回線は使い放題の定額プランで契約するのが一般的です。家庭の光回線でWi-Fiを利用するときに、別途料金が発生することはありません。

ちなみに街中で利用できるWi-Fi(公衆無線LAN)は、有料のものと無料のものがあります。

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老舗プロバイダが運営するIIJmioひかり

格安SIM大手のIIJmioを運営するIIJ(アイアイジェイ)は、1993年にインターネット接続サービスを開始した老舗プロバイダでもあります。
IIJmioひかりでは、NTTの光回線を使用し、安定した高速通信を低価格で提供しています。

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❸ モバイルデータ通信とWi-Fiの使い分け

今つながっているのは? 切り替え方は?

モバイルデータ通信とWi-Fiの機能をオンにして、電波が届く場所にいると、スマホの画面上部にアンテナマークが表示されます。

アンテナマーク

両方のアンテナマークが有効になっている場合、自動的にWi-Fiが優先されます。そのためデータ利用量の節約のために、わざわざモバイルデータ通信をオフにする必要はありません。

ただしWi-Fiルーターの不調などにより、いつの間にかWi-Fi接続が切れているケースもありえます。念のため、利用前にWi-Fiのアンテナマークを確認するといいでしょう。

モバイルデータ通信とWi-Fiの優先順位
Wi-Fi機能のオン・オフに注意

外出中はWi-Fi機能をオフにしておくと、バッテリーを節約できます。ただし自宅に戻ってきたときに、Wi-Fi機能をオンに戻すのを忘れないように! 心配な人は常にオンにしておきましょう。

Wi-Fi機能のオン・オフ

重いデータの利用は自宅のWi-Fiで

Wi-Fi圏外になる外出先では、データ利用量が多い作業をなるべく避けましょう。アプリのダウンロード、動画視聴、ビデオ通話、オンラインゲームなどがこれに該当します。月間のデータ利用量が数GBで済めば、料金を月1,000円以内に抑えることも可能です。

➡節約術①「1か月に2GB以内で済む、賢いスマホ習慣とは?」
➡節約術⑥「使い切れないギガ数で契約し、お金をムダにしていませんか?」

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