海湾旅行年に行きたい 台湾
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忘憂森林と神木

AREA
南投
THEMA
自然

南投県の山奥には、地震によって生まれた幻想的な森「忘憂森林」があります。台中から南に約84km、台湾本島のほぼ中心に位置しており、1999年9月21日マグニチュード7.6もの大地震により形成された堰止湖です。長さ約1キロメートル、幅約200メートル、平均深度は約7メートルあり、最も深い場所は16メートルに達します。ベストシーズンは一般的に5~6月といわれていますが、水のない姿にもまた違った魅力を感じることができます。
忘憂森林のある杉林渓地域は、温帯モンスーン地帯にあり、原始の姿をとどめる山林や丘、谷が有名です。高さ116mの青龍の滝をはじめ、渓流の川底に10カ所余りの洞穴ができている石井磯、石楠泉、玉すだれのように水が流れ落ちてくる燕庵、烏松の滝と水簾洞の滝からの水流が松瀧岩に流れ落ちる、壮麗な風景が見られます。当風景区内にはキャンプ場や宿泊用のバンガローが設置されており、ゆったりと自然を堪能することができます。
忘憂森林より台中方向に位置する「渓頭」は三方が山に囲まれ、雨量も多く、一年を通して涼しく湿潤なことから、避暑地やハネムーンの地として有名です。台湾で唯一イチョウだけの林や貴重な化石植物「水杉」、高さ46m・合計直径16m・樹齢3000年に近い渓頭神木、面積0.5ha、水深10mの大学池など見どころが満載です。また、青年活動センターやバードウォッチング散歩道、宿泊エリア、キャンプ場、レストランなどの施設も揃っています。
半日がかりのショートトリップとなりますが、この幻想的な風景を一度は見ておきたいものです。

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